- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 「去年は“あともうちょっと”が多かった」菅楓華が課題克服 パット&アプローチ進化で6打差V
強風と高速グリーンの難コースを制し、菅楓華が6打差の圧勝でツアー2勝目。勝因は昨季の課題だったパッティングとアプローチの進化だった。「あともうちょっと」を埋めるため取り組んだショートゲームが、難条件のコースで結果として結実した。
最終日は6バーディー、3ボギーの「69」
◆国内女子プロゴルフ 第2戦
台湾ホンハイレディース 3月12~15日 オリエントG&CC(台湾) 6720ヤード・パー72
プロ3年目の20歳・菅楓華が通算5アンダーで優勝し、昨年9月「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」以来となるツアー2勝目を飾った。強風と高速グリーンに加え、距離も長い難コースで2位に6打差をつける圧勝。勝利の背景には、1年間取り組んできたショートゲームの進化があった。
最終日は6バーディー、3ボギーの「69」。序盤からバーディーを先行させると、途中のミスにも崩れずスコアをまとめた。振り返って最も良かった点を問われると、菅は迷わずこう答えた。

「4日間を通して安定していたのはパッティングとアプローチかなと思います」
昨季の課題は、ショットで作ったチャンスを決め切れないパッティングだったという。ショット自体の状態は悪くなかったが、「あともうちょっと」で勝機を逃す場面も少なくなかった。
「去年はショットがすごく良かったんですけど、チャンスについたところを決めきれないことが多くて。そこからパッティングにすごく取り組んできた1年でした」
その成果は今大会で明確に表れた。距離が長くアンジュレーションの強いグリーンが特徴のオリエントG&CCでは、ショートゲームの精度がスコアを左右する。菅はパターに加え、58度ウェッジのアプローチでも安定した距離感を披露した。
「アプローチはすごく成長しているなと思います。このコースはショートゲームがすごく大事になると思っていたので、そこで自分のやってきたことが発揮できました」
クラブ面でも、パター、3番ウッド、58度ウェッジを“勝因の3本”に挙げた。長いコースに対応する3番ウッドの精度、そしてグリーン周りでのアプローチとパッティング。要所を支えたクラブが、難条件のコース攻略につながった。
開幕戦では優勝争いを演じながらもあと一歩届かなかった。しかし、その経験で「去年のいい感覚が戻ってきた」と語る。
「去年の経験がすごく活きていると感じましたし、そこで自信を取り戻せた感じです」
磨き上げたショートゲーム。難コースを制したこの勝利は、さらなる飛躍を予感させる内容だった。(台湾・桃園市/編集部)
最新の記事
pick up
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
-
世界が認める“ゼクシオ品質”の裏側へ! ダンロップの宮崎工場で見た「誠実さが支えるクラブづくり」とは?<PR>
ranking











