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- 歴代優勝者の2人が主催者推薦から好スタート 初V飾った思い出の大会でシード復活の足掛かりを
「アクサレディス in Miyazaki」初日、歴代優勝者の山内日菜子(やまうち・ひなこ)と臼井麗香(うすい・れいか)が好スタートを切った。
難しいツアー3勝目を実力で飾りたい山内
◆国内女子プロゴルフ 第4戦
アクサレディス 3月27~29日 UMKカントリークラブ(宮崎県) 6539ヤード・パー72
奇しくも似たような境遇にある2人が好スタートを切った。その2人とは、2023年に主催者推薦による出場で初優勝を飾った山内日菜子と、同じく24年に主催者推薦で初優勝を飾った臼井麗香。山内は首位と2打差の5アンダー3位タイ、臼井は首位と4打差の3アンダー11位タイと、残り2日間で十分逆転可能な位置にいる。ともに今回は久々の主催者推薦での出場だ。

「宮崎は地元でもあり、何か見えない力が与えられたと思います」と語るのが山内。6バーディー、1ボギーの「67」をマークした。昨年のファイナルQTでは103位に終わり、今季は主催者推薦が頼みの綱となる。推薦は8試合と上限があるだけに、いかに前半でポイントを多く稼ぎ、リランキングの順位を上げていくかが課題となる。そのためにもシーズンオフはコースを知り尽くしている今大会に照準を合わせて調整してきた。
「例年よりも走り込んだり、体幹や下半身のトレーニングを結構行いました」と、ラウンド練習後にコツコツと体力アップに励んだ。幸運にも「台湾ホンハイレディース」と「Vポイント×SMBCレディス」も主催者推薦で出場することができ、ある程度の試合勘を取り戻した状態で今大会に臨んだのも大きい。
首位と2打差発進は山内にとってはかなりの追い風になるが、心の中には秘めた決意がある。「前回の優勝は運もあったと思います。でも、今の自分は2勝して勝ち方も知っていますし、難しい3勝目を飾ることができたら、もっと強い選手になれるかなと思います」。
そこにはツアープロとしての矜持があるのだろう。宮崎出身の選手は数多くいるが、今大会で優勝したのは山内のみ。初日の「67」は優勝した23年の初日と同スコアという吉兆もある。地元の声援をパワーに変えて残り2日間を戦い抜くだけだ。
ドライバーの飛距離が15ヤード伸びた臼井
一方の臼井も今大会に賭ける思いは強い。「自分からお願いして主催者推薦をいただきました。以前はそのシステムをよく理解していませんでしたが、今はいい結果を出して主催者の方に恩返しをしなければというプレッシャーがあります」。
今季はシード復活を目指すが、そのためには試合に出なければ始まらない。山内同様、昨年のファイナルQTで87位と失敗しているだけに、貴重な推薦での出場を無駄にするわけにはいかないのだ。
「シーズンオフは地元・栃木の山にこもってひたすら練習とトレーニングをしていました」という臼井。毎日500~600球を打ちながら体を鍛えたことで、ドライバーの飛距離も約15ヤードは伸びた。
大会初日は10番ホールを終えて4アンダーまでスコアを伸ばしていたが、欲をかいたことで11番以降では逆にスコアを1つ落としてしまった。それでも、前回優勝したときのいいイメージは残っている。残り36ホールでスコアを大きく伸ばすつもりだ。
国内女子ツアーでは、主催者推薦で優勝した選手は過去に8人しかいない。そのうちの2人が山内と臼井であり、今大会では昨年の工藤遥加も含めて3年連続で輩出している。もちろんツアー記録ではあるが、山内と臼井にしてみれば、ぜひともこの珍記録を自ら更新したいところだ。
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