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- 届かなかった2.5メートル―― 仲村果乃、プレーオフ惜敗も得た確かな手応え「やれることはやった」
国内女子ツアーの今季第5戦「ヤマハレディース」最終日、首位から出たプロ4年目の仲村果乃(なかむら・かの)は、プレーオフの末に惜敗。昨年の「樋口久子 三菱電機レディス」以来となるツアー2勝目にはあと一歩届かなかった。
「すごい経験になったし、次はもっと強い気持ちで挑める」
◆国内女子プロゴルフ
ヤマハレディースオープン葛城 4月2~5日 葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県) 6510ヤード・パー72
最終日を首位タイで迎えながらも、プレーオフの末に惜しくも敗れた仲村果乃。
それでも本人の口から出てきたのは、悔しさだけではない。「やれることはやった」という、どこか冷静な自己評価だった。

勝負を決したプレーオフ2ホール目、3打目の距離は70ヤード。「手前につけたかったけど、思ったより少し飛んでしまった」とわずかな誤差が命運を分けた。
結果として、残ったのは2.5メートルのバーディーパット。決して難しすぎる距離ではないが、その一打は、大きなプレッシャーを背負った特別なものだった。
優勝の意識については「そんなになくて、自分のプレーに集中していました」と強調する。それでも、正規の18番でも同じく2.5メートルのバーディーチャンスを迎えていた。「あそこは攻略できたかなと思います。来年からは(笑)」と、悔しさをユーモアに変える余裕も見せた。
苦手意識を持つコースでの優勝争い――。「葛城自体がそんなに得意じゃない」と率直に明かしながらも、その舞台で最後まで戦い抜いた経験は大きい。「すごい経験になったし、次はもっと強い気持ちで挑める」と前を向いた。
近づいてきた2勝目について問われても、「そこまで意識はなくて、プレーを楽しめたらいい」と言い切る。結果に縛られすぎない姿勢こそが、あと一歩まで迫った理由なのかもしれない。
届かなかった2.5メートル。その距離を埋めるのは、技術だけではない。だが、この日の経験が、その“わずかな差”を確実に縮めていく。(静岡県袋井市/藤森大輔)
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