- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ツアー
- 「自分でもびっくり」追いつかれても動じなかった桑木志帆 今季2勝を支えた“心の変化”
宮里藍サントリーレディスで今季2勝目を挙げた桑木志帆。一時は永井花奈に逆転を許しながらも冷静にプレーを続けた。その背景には、全米女子オープンで得た自信と精神面の成長があった。
昨年との違いは「自信」
◆国内女子プロゴルフ 第14戦
宮里藍 サントリーレディス 6月11~14日 六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県) 6619ヤード・パー72
今季2勝目を手にした桑木志帆は、勝負どころでの精神的な強さを見せつけた。
宮里藍サントリーレディス最終日。3打差の単独首位から出た桑木だったが、前半は思うようにスコアを伸ばせない。一方で永井花奈が猛追し、一時は首位の座を明け渡す苦しい展開となった。
それでも桑木は慌てなかった。
優勝会見で当時の心境を問われると、「全然なくて。追いつかれて、追い越された時もあったんですけど、全然動じなかった」と振り返った。
さらに、「自分でもびっくりしたんですけど、最初から最後まで自分のプレーだけに集中しようと思ってできました」と明かした。
実際、永井花奈に首位を譲った後も崩れることなく、12番パー5で3打目を50センチにつけてこの日初バーディー。13番もピン左5.2メートルを沈め連続バーディーとし、16番パー3では約2メートルのチャンスを沈めて再び単独首位に立った。

桑木自身も昨季との違いをはっきりと感じている。
「マネジメント力が上がったこともありますし、自分に自信を持ってプレーできているのが一番違うかもしれません」
その自信の源となったのが、前週の米国女子メジャー「全米女子オープン」だった。
世界トップクラスが集う舞台で14位に入り、「自分が思っているより上の順位でいけたので、もっと自分に自信を持っていいんだなと思えました」と語っている。
海外メジャーで得た成功体験が、国内ツアーの優勝争いでも大きな支えになった。
苦しい時間帯も感情を揺らさなかった
最終日の前半は決して順調ではなかった。
6番パー3でティーショットをバンカーに入れ、2打目も寄せきれずボギーを喫し、8番、9番でも難しいパーパットが続いた。それでも桑木は感情を乱さなかった。
「前半は苦しいゴルフで、もやもやというか、なかなか難しいなとは思いましたけど、あまり怒ったり悲しんだりということはなかったです」
また、「苦しい展開だなとは思ってたけど、ミスを最小限に抑えてたので、それは後半につながるかなと信じてプレーしてました」とも振り返った。
勝負どころでの技術はもちろんだが、今大会の桑木を支えた最大の武器は、追い込まれても揺るがない精神力だったのかもしれない。
「今回が一番落ち着いてプレーできていたと思います」――。
その言葉通りの4日間だった。
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











