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- 佐久間朱莉が2週連続予選落ちの危機 スランプか疲労の蓄積か…「77」で112位発進「流れがつかめないまま終わった」
メルセデス・ランキング首位の佐久間朱莉(さくま・しゅり)が「77」で112位タイと出遅れ、2週連続予選落ちの危機に直面した。全米女子オープン後の過密日程による疲労も影響した可能性がある中、2日目の巻き返しが注目される。
2週連続の予選落ちの危機?
◆国内女子プロゴルフ 第16戦
EARTH MONDAMIN CUP 6月25~28日 カメリアヒルズCC(千葉県) 6699ヤード・パー72
スランプなのか、それとも疲労の蓄積なのか――。メルセデス・ランキング1位を快走する佐久間朱莉が、今大会初日から苦戦を強いられた。
3バーディー、6ボギー、1ダブルボギーの「77」をたたき、5オーバーの112位タイで初日を終えた。先週の「ニチレイレディス」に続き、2週連続の予選落ちの危機に直面している。

それでも最終18番では約5メートルのバーディーパットを沈め、一矢を報いた。ラウンド後は「本当に全体的にいい流れがつかめないまま終わってしまいました。一番はパッティング。先週からあまりよくない状態ではあるのですが、何かしらきっかけをつかめるようなラウンドを明日できれば」と振り返った。
調子が急激に落ち込んだ背景には、疲労の蓄積もありそうだ。3週前のメジャー「全米女子オープン」では22位タイと健闘。その後は長距離移動や時差調整を経て、休む間もなく国内ツアーへ参戦し、「ニチレイレディス」で今季初の予選落ちを喫した。
ディフェンディングチャンピオンとして迎えた今大会を前に、本人も「自分でも気づかないうちに疲れがたまっていたんじゃないかな」と話しており、心身への負担が影響している可能性もうかがえる。
復調のきっかけをつかめるか

少しでも心身をリフレッシュさせようと、佐久間はさまざまな取り組みも続けていた。先週末はできる限り睡眠時間を確保し、サウナでリフレッシュ。さらに師匠・ジャンボ尾崎(尾崎将司)の自宅を訪れ、「仏壇に手を合わせてきました。『最近のプレーは見ていられないぞ』と言われているような気がしました」と明かし、精神面でも気持ちを整えて大会に臨んだ。
それでも初日は思うようなプレーができなかった。現在もメルセデス・ランキング首位を守っているが、2位の桑木志帆らが追い上げる状況だけに、簡単には休養を選べない立場でもある。
まずは予選通過へ向けて、2日目にどのようなマネジメントを見せるのか。ラウンドの中で復調のきっかけをつかめるかに注目が集まる。(千葉県袖ケ浦市/金明昱)
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