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- 菅楓華が5打差から優勝争いへ ホテルでの30分睡眠が奏功「ショットにキレがあった」
菅楓華(すが・ふうか)が第3ラウンド前半10ホールを終えて通算4アンダー7位タイに浮上した。悪天候による変則日程の中、一度ホテルへ戻って取った30分の仮眠でリセット。「ショットにキレがあった」と好調の要因を明かした。
ホテルに戻って30分の仮眠 変則日程でも「いいラウンド」
◆国内女子プロゴルフ 第16戦
EARTH MONDAMIN CUP 6月25~28日 カメリアヒルズCC(千葉県) 6699ヤード・パー72
首位と5打差の通算1アンダー17位から第3ラウンドをスタートした菅楓華が、2番、4番パー3、5番でバーディーを奪取。10ホールを終えて通算4アンダーとし、首位と4打差の7位タイに浮上した。
台風接近による悪天候の影響で変則的なスケジュールとなったが、「朝の分も合わせるとボギーがなかったので、本当にいいラウンドができたんじゃないかなと思います」と充実の表情を見せた。

好調の要因にはショットの状態を挙げた。「朝のショットからすごく体にキレがあった。ショットは自信を持ちながらプレーできた」と振り返り、「パッティングも重くなって、だいぶ打てるようになったのでよかった」とグリーン上の感覚にも手応えを口にした。
長い中断時間は有効に活用した。3ホールを終えてから約3時間の休憩があり、一度ホテルへ戻って30分の仮眠を取ったという。「ちょっと寝すぎるとあれかなと思ったので、30分くらいアラームをセットした。それがよかったと思います」と明かし、短時間の睡眠で心身をリセットした。
2番パー5では、多くの選手が2オンを狙う中、あえて刻む選択をした。「朝のトラックマンの数字がちょっとギリギリだったので、ここは無理せず」と5番ユーティリティーでレイアップ。2打目で88ヤードを残し、52度のウェッジで約80センチにつけてバーディーを奪った。
最終日に向けては「今日はここまで伸ばすことができたので、それを無駄にしないようにしたい。今日のラウンドは置いておいて、しっかりリセットしてまた伸ばしたい」と意欲を示した。
優勝賞金7200万円が懸かる一戦だが、「賞金のことを考えると空回りしそうなので、上がってからいい順位で終えられたらなと思います」と平常心を強調。変則日程の中でも冷静さを保ち、逆転優勝を目指して最終日に臨む。
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