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- 「成長のないゴルフ」松山英樹は「66」で14位浮上も表情さえず 首位2人のプレーオフは日没順延“月曜決着”へ
米男子ツアー「トラベラーズ選手権」で松山英樹(まつやま・ひでき)は通算14アンダーの14位で終えた。首位はビクトル・ホブランとスコッティ・シェフラーが並び、プレーオフは日没順延となった。
松山英樹は連日の「66」も自己評価は厳しく
◆米国男子プロゴルフ
トラベラーズ選手権 6月25~28日 TPCリバーハイランズ(米コネチカット州) 6844ヤード・パー70
米男子ツアーのシグネチャーイベント最終戦「トラベラーズ選手権」は最終ラウンドが行われ、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)とスコッティ・シェフラー(米国)が通算21アンダーで首位に並んだ。プレーオフは日没のため、現地時間29日に持ち越しとなった。

松山英樹は22位から出て、6バーディー、2ボギーの「66」でプレー。前日に続く「66」で通算14アンダーまで伸ばし、14位タイで大会を終えた。
それでも、ホールアウト後の表情は明るくなかった。中継局のインタビューでは「成長のないゴルフをしています」と自虐気味に振り返り、「いいところもあるし、ショットの内容もだいぶ変わってきている」としながらも、4日間を通じて同じような内容が続いたことを課題に挙げた。
今大会では住友ゴム工業の新ドライバーを投入。4日間のフェアウェイキープ率は75%を記録するなど、ティーショットには一定の手応えも見えた。一方でパッティングについては「ちょっとしたラインの読みのズレがあって入らないことが多い」とし、「このまま続けて辛抱強くやっていければ、いつか結果につながると信じてやっていきたい」と語った。
次戦に予定するメジャー最終戦「全英オープン」に向けては、「このショットのいい状態を保ちつつ、全然違うゴルフが求められるので、そこに向けて準備をしたい」と前を向いた。
久常涼は33位から出て、4バーディー、2ボギーの「68」。通算10アンダーの38位タイで4日間を終えた。
優勝争いでは、首位から出たホブランが「69」、2位から出たシェフラーが「68」で回り、ともに通算21アンダーの259。雷雲接近による中断もあり競技進行が遅れたため、プレーオフは翌日に持ち越された。
1打差の通算20アンダー3位には、この日のベストスコア「61」をマークしたコリン・モリカワ(米国)。通算19アンダー4位にマシュー・フィッツパトリック(イングランド)が続いた。
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