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- 蘇る“奇跡の12メートル” 木戸愛が今も忘れない劇的バーディーの横浜決戦へ
国内女子ツアー「資生堂・JALレディスオープン」開幕前日に行われたプロアマ戦後、木戸愛(きど・めぐみ)が取材に応じた。昨年、西コースで繰り広げた激闘を振り返った。
◆国内女子プロゴルフ
資生堂・JAL レディスオープン 7月2~5日 戸塚カントリー倶楽部 東コース(神奈川県) 6487ヤード・パー72
昨年大会では、最終18番で12メートルのバーディーパットを沈めて首位に並び、プレーオフへ持ち込む劇的なプレーを披露した木戸愛。しかし、3ホール目で惜しくも敗れ、約12年ぶりとなるツアー2勝目にはあと一歩届かなかった。
今年は開催コースが西コースから東コースへ変更されるが、「すごくポジティブなイメージ。リベンジしたいなと思っています」と雪辱への決意を語った。

昨年大会で最も印象に残っている場面として挙げたのは、やはり18番で沈めた会心のパットだった。「あの長い12メートルのパットを沈めた時の興奮っていうのはやっぱり覚えています」。ギャラリーの大歓声に包まれた劇的な一打は、今も鮮明に記憶に残っているという。
現在の状態については、「自分のゴルフもいい方向に向かっている」と手応えを示し、「昨年ここに来た時よりも、すごくいい感じで来られている」と説明。「今週もベストを尽くして頑張りたい」と意気込みを語った。
コース変更にも前向きな姿勢を見せる。東コースについては「何回か回ったことがある。どちらとも好きなので、東は東で新鮮な気持ちでチャレンジしたい」と話し、「西よりもタイトなイメージがある」と分析。「しっかりターゲットを絞ってティーショットも集中したい」と攻略のポイントを挙げた。
展開については「バーディー合戦になるイメージがある」との見方を示し、目の前の1打に集中する重要性を強調。ホールによってはドライバーを使わない場面もあるといい、「キャディーさんとマネジメントして挑戦したい」と戦略面の重要性にも言及した。
グリーンは「ボールは止まる」と印象を語りながら、「積極的、アグレッシブなプレーが必要になるのかなと思う」とコメント。「思い切り攻めのゴルフができるように、いい準備をしたい」と、雪辱へ向け“攻めの姿勢”を貫く考えを示した。(横浜市旭区/藤森大輔)
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