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- 高い壁を乗り越えた21人が晴れてJLPGA会員に! トップ合格は渋野の後輩・尾関彩美悠【JLPGA最終プロテストFR】
20位タイまでが合格者となれる最終プロテスト。4日間の競技が終わり、今年2回目となったJLPGA最終プロテストが幕を閉じた。
日本女子アマチャンピオン・尾関彩美悠がトップ通過
21人の新しい日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)会員が誕生した。

2021年度JLPGA最終プロテストは、5日、城陽CC(京都府)で最終ラウンドを行い、この日にコマを進めた85人のうち通算4オーバーまでの21人が合格した。
極度の緊張の中で行われる72ホールのシビアな戦い。トップ合格は、この日、2つスコアを伸ばした今年の日本女子アマ優勝者、尾関彩美悠だ。「ずっとトップ合格したいって言っていたので有言実行できたのはうれしいです。常に上位で争えるような強い選手になりたいです」と満面の笑みで力強く口にした。
前日まで首位をキープしていた高久みなみは、2つスコアを落として通算5アンダー2位で合格。3回目の挑戦だけに、喜びをしみじみとかみしめた。
スタンレーレディスで4人プレーオフに参戦し、惜しくも渋野日向子に敗れたものの2位タイとなった佐藤心結も、通算1アンダー4位で合格。スタンレーでのプレーが自信となり、無事、一発合格を果たすことができた。「賞金女王となること、メジャー制覇することが目標です」と、大きな夢を掲げている。
日本女子オープンローアマの竹田麗央も、通算イーブンパーの5位で合格。日本女子オープンではキャディを務めたプロゴルファーの母・平瀬哲子は賞金女王も米ツアー優勝も経験した平瀬真由美の妹。叔母の全盛期はもちろん知らないが、プロという存在を間近で見ていたぶん「世界で活躍できるプロゴルファーになりたいです」という言葉にも重みがある。
年々レベルが高くなるプロテストは、まさにサバイバルゲーム。スコアではなく、20位タイまでという“相手”のある戦いは、ヒリヒリとするムードに包まれた独特のもの。笑うものがいれば、涙をのむ者もいる。今回も、実績がありながら合格できなかった者が何人も出た。
4度目の挑戦も惜しくも不合格となったのは高木優奈だ。2バーディー、5ボギーで3つスコアを落として通算5オーバー。最終ホールで意地のバーディーを奪ったが、足りなかった。前日は11位タイと合格がチラついていたが、22位タイで涙をのんだ。
単年登録でツアーに出場しているが、規定変更により、これが使えるのは今季限り。その中でコツコツと稼いで現在賞金ランキング56位。出場できる残り2試合で何とかシードを獲得したいところだ。
米ツアー経験もある山口すず夏も2つスコアを落として通算7オーバー30位タイで不合格。オーガスタ女子アマ優勝の梶谷翼も、イーブンパーでプレーしたが初日の出遅れが響いて通算12オーバー。51位タイで合格できなかった。
最終スコア(20位タイまで)
1 尾関彩美悠 -8
2 高久みなみ -5
3 泉田琴菜 -2
4 佐藤心結 -1
5T 新真菜弥 0
5T 丹萌乃 0
5T 藤田かれん 0
5T 竹田麗央 0
9T 村上瑞希 +1
9T 星野杏奈 +1
9T 永嶋花音 +1
12T 小林夢果 +2
12T 櫻井心那 +2
12T 川崎春花 +2
15T 須江唯加 +3
15T 仁井優花 +3
15T 桑山紗月 +3
15T 大林奈央 +3
15T 天本遥香 +3
20T 成澤祐美 +4
20T 宮澤美咲 +4
以上の21人が合格した。
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