「悔しさとよくやったの間くらい」森田遥が一時首位に立つも5年ぶりの優勝ならず | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

「悔しさとよくやったの間くらい」森田遥が一時首位に立つも5年ぶりの優勝ならず

ツアー通算1勝の森田遥がニチレイレディスで2位でフィニッシュした。西村優菜との優勝争いで、一時は首位に立つも15番でシャンクからのボギーもあり、5年ぶりの優勝はならなかった。

15番でシャンクからのボギー

◆国内女子プロゴルフ<ニチレイレディス 6月17~19日 袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県) 6563ヤード・パー72>

 ツアー通算1勝、5年ぶりの優勝がかかる森田遥は、ニチレイレディス最終日をトップタイで最終組からスタートしたが、バック9でスコアを伸ばせず、通算14アンダーの単独2位に終わった。

惜しくも5年ぶりの優勝に手が届かなかった森田遥 写真:Getty Images

「アンダーで回ることを目標にしていました」と語る森田には、少しの緊張も見えていた。

 それでも前半で4バーディー、ノーボギーで回り、ハーフターンでは後続に2打差をつけていた。優勝へ大きく近づいていたが、決して油断はしていなかった。

「伸ばし合いのコースなので、自分がどんどんバーディーを取っていかないといけないと思っていました。2打、3打あってもひっくり返ることは想定していました」

 慎重なプレーを心掛けていたが、後半はバーディーが奪えず15番パー4でトラブル。フェアウェイから打った第2打は右の林へ。

「今週3度目のシャンク。今取り組んでいることを大袈裟にやり過ぎた感じです」

 林の中からの第3打はグリーン手前のバンカーへ。4オン1パットでボギーとし、上がり3ホールで巻き返しできず通算14アンダーの2位でフィニッシュした。

 優勝した西村のプレーには「17番でまさかバーディーがくるとは。西村さんはやっぱりうまかったです」と拍手を贈った。

 それでも悔しさがないわけがない。5年ぶりの優勝はおあずけとなったが、「アンダーで回ることをクリアできたのと、優勝に届かなかった悔しさと半分半分です」。

 森田は2017年北海道meijiカップで初優勝してから2勝目が遠い。それでも「この位置でしか味わえない雰囲気とかシチュエーションがあるので、それはすごく自信になりました」と笑顔を見せていた。

森田 遥(もりた・はるか)

1996年7月19日生まれ、香川県出身。2016年からツアーに参戦し、賞金ランキング25位で初年度からシード権獲得。翌17年には北海道meijiカップで初優勝を遂げる。新英ホールディングス所属。

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