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- 女子プロテストが大詰め “年20人+α”の狭き門からこぼれた選手たちの厳しい日常
日本女子プロゴルフ協会の最終プロテスト(11月1~4日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部)まであと約半月。2次予選も10月14日に3会場すべての競技が終わり、99人が最終テストにコマを進めています。一方で2次までに500人以上の選手が今年も涙を飲みました。
今年はすでに500人以上が涙を飲んだ
女子ツアーへの狭き門、プロテスト。制度変更により、試合への出場権を争うQT(予選会)が、原則として日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)会員に限られたため、アマチュアで出場したツアー競技で優勝するなどの例外を除くと、プロテスト合格は日本の女子ツアーでプロとしてプレーするために欠かせないものとなりました。

その最終テスト(11月1~4日、茨城県・大洗ゴルフ倶楽部)まであと約半月。2次予選も10月14日に3会場すべての競技が終わり、99人が最終テストにコマを進めています。これに、最終テストから出場できる資格を持つ者(日本女子アマ優勝、ワールドランキング50位以内、ナショナルチームメンバーなど)を合わせた選手たちが、合格に向けた戦いを繰り広げることになります。
最終テストの出場者は、前年度を見ると114人。合格ラインは、4日間72ホールを終えて20位タイまで。昨年は21人が合格しています。
視点を変えると、昨年は最終テストで93人が涙を飲んでいることになります。ただ、これはあくまでも最終テストだけの合否。1次から考えると、毎年、数百人に及ぶ選手が不合格となっています。
今年、1次を受験した人は、途中棄権や失格なども含めて577人。ここを突破した212人と2次からの出場資格を持った選手を合わせた301人が激突しました。ここから最終テストにコマを進めた選手は99人。引き算すれば、1次で365人、2次では202人の合計567人が途中で振り落とされてしまったことになります。
1次は54ホール、2次、最終は72ホールですが、そのタイミングで病気やケガをしてもアウト。テストは年に1回しかありません。
1次、2次、最終と段階はありますが、合格できなかったプロの卵ともいうべき選手たちのその後について話を聞いてみました。
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