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- 3番ウッドを入れないのはなぜ? 古江彩佳の“賢い”フェアウェイウッド選びに学ぶ
多くのツアープロのコーチとして活躍している石井忍氏が、“ここはスゴイ”と思った選手やプレーを独自の視点で分析します。今回注目したのは古江彩佳。彼女が3番ウッドをセッティングから外す理由とは?
3Wを入れないのはクラブのストロングロフト化?
今週から米国女子ツアーの2023年シーズンがスタートします。今年の同ツアーには、シード選手の畑岡奈紗選手、笹生優花選手、渋野日向子選手、古江彩佳選手の他、昨年末に行われたQシリーズで5位に入った勝みなみ選手と24位タイの西村優菜選手が参戦。西村選手は限定的な出場になりますが、個性豊かな6名の日本勢が参戦します。

その中で、今回は古江選手に注目しました。ツアールーキーとして戦った22年シーズンは、7月の「トラストゴルフ・スコティッシュ女子オープン」で初勝利。今年はさらなる活躍が期待されます。
そんな古江選手ですが、ウッドクラブのセッティングが興味深いんです。一般的なウッドのセッティングといえば、ひと昔前まではドライバー、3番ウッド、5番ウッドの3本が主流でした。しかし、古江選手はドライバー、5番ウッド、7番ウッドの3本。3番ウッドを抜いてセッティングを組んでいます。
ちなみに、米ツアー参戦組の中では、勝選手も3番ウッドを入れず、ウッドクラブはドライバー、5番ウッドの2本体制で試合に臨むことが多いようです。
3番ウッドを入れない理由のひとつは、クラブのストロングロフト化があります。クラブ性能は年々進化し、やさしく飛ばせるようになりましたが、ロフトが立ってきているため、打ち出し角を確保しづらいという面があります。
他にも、古江選手と勝選手の持ち球がドローということも3番ウッドを使わない理由の一つだと考えられます。フェードボールに比べ、ドローボールはスピン量が少なくなる分、浮力が足りなくなる傾向があるのです。
トッププロでも3番ウッドを外すくらいですから、一般ゴルファーでもフェアウェイウッドに苦手意識がある人は多いはず。彼女たちのセッティングを参考にしたり、3番ウッドの中でもロフト角が大きいモデルを使用するといいでしょう。
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