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- 34.4ホールに1回だけ!? セキ・ユウティンが1位だったアマチュアも見習いたいスゴイ記録とは?
昨季、初優勝を挙げるなど大活躍だった日本生まれ、中国育ちの人気選手セキ・ユウティン。驚異的な肉体改造で飛距離がアップしたことは話題になったが、それ以外にも「ある部門」で信じられない数字を残していました。
2ラウンドに1回しかバンカーに入れないセキ・ユウティン
日本生まれの中国育ち。昨年、念願の初優勝と初シードを手にしたセキ・ユウティンはオフシーズンもSNSにアップする画像や動画が話題になるなど高い人気を誇っている。そんなセキは昨年、あるデータでシード選手ナンバーワンの数字を残していた。それは何か?
そのデータとは「グリーンサイドのバンカーに入れる確率」。
セキは昨年、合計1548ホールプレーしてグリーンサイドのバンカー(ガードバンカー)に入ったのはたったの45回だった。確率に換算すると34.4ホールに1回ということ。これが、シード選手50人中、最も低い確率だったのだ。言い換えれば、「最もバンカーに入れなかった選手」ということなのである。

34.4ホールに1回ということは、ほぼ2ラウンドに1回ということになる。
我が身を振り返ってみると、アベレージゴルファーはどうだろう。1ラウンドで何回バンカーショットをしているか数えたことはあるだろうか。中には5回も6回もバンカーにつかまって、無残にもスコアを崩してしまう方もいるだろう。それが2ラウンドに1回とは、うらやましい限りだ。
データをさらに細かく分析すると、セキは1試合まるごとバンカーに1回も入れなかったことが5回もあった。うち2試合は4日間大会。つまり、72ホールプレーして1回もバンカーにつかまらなかったということ。見事なものだ。
2番目に確率が低かったのはイ・ミニョンの28.4ホールに1回だから、セキの数字は飛び抜けている。バンカーショットが苦手だから徹底的に避けているのではないかといぶかる方がいるかもしれないが、セキのサンドセーブ率(グリーンサイドのバンカーから2打以内でカップインする率)は51.1111%で部門8位につけている。バンカーショットもうまいのである。
シード選手50人の平均はどうかというと、21ホールに1回だった。1ラウンドに1回よりも低い確率である。さすがトッププロはそう簡単にはバンカーにはつかまらないということがデータではっきりした。
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