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「理想のスイング」アンケートで1位になったのはローリー・マキロイ! その圧倒的得票率とは!?
熱心なゴルファーが集まると、誰のスイングが理想かという議論は定番です。世間のゴルファーはどう考えているのか? e!Golfでは「国内、海外問わずベストスイングは誰だと思いますか?」というアンケートを実施。男子編では370の有効回答がありました。注目の結果は、昨季のPGAツアーの年間王者ローリー・マキロイが有効回答数370のうち、なんと148票を獲得して圧倒的1位になりました。
ジョン・ラームの早い切り返しの効果

4位は今季すでに3勝と絶好調のジョン・ラームです。コンパクトなスイングが特徴ですが、その理由について「もともと飛ぶ人が、飛距離を抑えて曲がらないようにしている」と、強靭なフィジカルがもたらしたと分析する吉田プロ。とはいえ、ショートアイアンやウェッジを持てばピンを狙った正確なショットを打ちたいのは、アマチュアも同じです。そんな時、ラームのコンパクトスイングが参考になると吉田氏は話します。
「コンパクトに振るにはトップの大きさを考えるのではなく、切り返しを早くするのがポイントになります。クラブが腰の高さ=ハーフウェイバックに上がったら、下半身は切り返し動作を始めてください」。クラブは惰性で上がり、コンパクトなトップから緩みのない再現性の高いスイングがしやすくなります。
すべてが理にかなった動きの蝉川泰果

昨季、アマチュアながら日本オープンを制し、その後プロ転向を果たした蝉川泰果が9位に入りました。一度見たら忘れない、ちょっと癖のあるスイングですが、「すべてが理にかなっている」と分析する吉田氏。特にフォローにかけての体の使い方がうまいと話します。
「縦の地面反力を使って、右肩をぐっと前に出しています。見方によっては突っ込んでいるように見えますが、ダウンで下半身が先行した後、左足が伸びて、右肩がぐっと前に入れば、フェースをスクエアに戻しやすい上に、インパクトゾーンを長くできます」
この前傾のイメージは、アマチュアも参考にしたいことだと付け加えます。「蝉川プロのように右肩を低くする縦回転のイメージを持つと、インパクトゾーンが長くなり、ボールも強く押せて飛距離アップにもつながります」。具体的なドリルとして、左足1本で立ってスイングしてインパクトで左ヒザを伸ばし、体重が抜けるような動きができれば、スムーズに肩が縦回転すると教えてくれました。
クラブに仕事をさせるようになったタイガー・ウッズ

今年2月のジェネシス招待で、2022年の全英オープン以来のツアー復帰を果たしたタイガー・ウッズが3位に入りました。そのスイングについて「クラブに仕事をさせる割合が増えている」という吉田氏。「切り返しから徐々にクラブを開放し、ヘッドを走らせるのがうまいです。アンダースローの投手のようなイメージで、徐々にリリースしているのがポイントです」。
そんなリリースを行うには、グリップエンドの向きを意識するといいようです。「手首を解くのではなく、徐々にグリップエンドが自分を向くようにイメージしてスイングすると動きが安定します」。
ドローやフェード、状況に応じてボールをコントロールするタイガーですが、「どちらかといえば、クラブに仕事をさせる割合が多いのがドロー、少ないのがフェードです。フェードがイメージ通りに打てているときは、体の調子が良いと言えるかもしれません」。
出場を予定しているマスターズでは、スイングとともに表情や球筋もチェックすると面白そうです。
【解説】吉田 洋一郎(よしだ・ひろいちろう)
海外のスイング理論に精通するゴルフスイングコンサルタントの肩書で活動。2019年にはゴルフダイジェスト・レッスンオブザイヤーを受賞。ゴルフネットワークでは、米ツアーの解説を務めることも。多くのゴルフメディアで連載を持つスイング博士。
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