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HS40m/sで飛ぶのは? テーラーメイド、ピン、キャロウェイ、プロギアの軽量ドライバーを試打比較
ゴルフライターの鶴原弘高が、メーカー各社の新製品を比較試打して性能を検証する定例企画「ギアくら―Gear Comparison club―」。今回は、国内外の4メーカーから発売されている軽量設計のドライバーをピックアップ。各モデルをヘッドスピード40m/sで試打して、飛距離、球のつかまえやすさ、直進性、振り感などを比較検証しました。
試打クラブの4モデルはロフト角10.5度、標準シャフトのフレックスSで統一
現在市場で発売されているドライバーの標準シャフト(純正シャフトとも呼ばれます)のほとんどは、フレックスSで40~43m/sぐらいのゴルファーが心地よく振れるように設計されています。クラブ総重量が280~290グラムぐらいのモデルであれば、アベレージゴルファー向けとしてフレックスSでヘッドスピード40m/s前後のゴルファーを対象にしたものが多く、クラブ総重量が300グラム前後のアスリート向けモデルであれば、フレックスSでヘッドスピード43m/s前後のゴルファー向けになっていることが多いです。

一般的にメーカー側が“やさしく飛ばせる”とアピールしているドライバーは、いわゆるアベレージ向けモデルとなっていて、軽量設計でシャフトも軟らかめ。乱暴に言い切ってしまうと、ヘッドスピード40m/sの人がこういうドライバーのフレックスSを使うと、ジャストマッチする可能性が高いです。
今回は、そんな“やさしく飛ばせる” 4つのモデルをチョイスしました。それがテーラーメイド「ステルス グローレ」、ピン「G430 HL」、キャロウェイ「パラダイム マックスファスト」、プロギア「PRGR LS」です。試打クラブは、すべてロフト角10.5度、フレックスSで統一して弾道計測を行いました。
4つのモデルのカタログスペックをチェック

ステルス グローレ ドライバー ■ヘッド体積:460cc 長さ:46インチ ライ角:58度 クラブ総重量:278グラム(フレックスS)
G430 HL ドライバー ■ヘッド体積:460cc 長さ:46インチ ライ角:59.5度 クラブ総重量:274グラム(フレックスS)
パラダイム マックスファスト ドライバー ■ヘッド体積:460cc 長さ:45.75インチ ライ角:59.5度 クラブ総重量:280グラム(フレックスS)
プロギア PRGR LS ドライバー ■ヘッド体積:460cc 長さ:45.75インチ ライ角:59.5度 クラブ総重量:288グラム(フレックスS)
弾道計測してみると、スピン量の差が飛距離の差となった

記事を読んでいる皆さんがもっとも興味を持っているのは、4モデルのうちでどれがいちばん飛ばせたかでしょう。結果を先に言ってしまうと、「PRGR LS」が247.8ヤードを記録し、最長飛距離モデルとなりました。
ゴルフクラブの飛距離を決定づけるのは、ボール初速、打ち出し角、スピン量の3要素です。4モデルを打ち比べてみると、ボール初速は同等で誤差レベルでしたが、打ち出し角とスピン量には大きな差が出ました。とくに抜きん出ていたのが「PRGR LS」です。
比較対象を挙げると、「ステルス グローレ」はスピン量がもっとも多くて2800回転前後、打ち出し角は12度、ランを含むトータル飛距離は237ヤードでした。それに対して「PRGR LS」のスピン量は2000回転前後と最も少なく、打ち出し角は15度、トータル飛距離で10ヤードものゲインがありました。
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