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- 臭わないうえに安全でグリップの再利用もできる! 知っておいて損はない「パーツクリーナー」を使ったグリップ交換の裏技
自分でグリップ交換したくても、専用の溶剤や工具の用意、作業場所の確保などが求められ、手軽にできないものです。しかし以前、多種多様なグリップ&テープ&溶剤の大テストをクラフトマン向けのメディアで行った筒康博コーチによると、身近なパーツクリーナーが1本あれば、難しいグリップ抜きや交換が室内でも比較的簡単にできるといいます。
再利用も可能な「抜き」作業はパーツクリーナー1本でできる
自分でグリップ交換をする人やしたい人は意外と多いですが、多くの本数を交換するとなると新品のグリップの購入だけでもそれなりの費用がかかります。初めてグリップ交換に挑むとなれば、専用の溶剤や工具を用意する必要もあります。

また交換作業では臭いや汚れが室内に生じたり、ケガをすることも考えられます。
そこで、市販のパーツクリーナーを使って、まだ汚れやヘタリの少ないグリップを再利用する交換方法を紹介します。
作業そのものはシンプルです。グリップエンド中央にある小さな穴からパーツクリーナーをたっぷり入れ、ティーペッグなどでフタをするだけ。シャフト内の圧力でグリップが膨らんだら、グリップを一気に引き抜くことができます。

カッターや専用の針を使う従来のグリップ交換作業に比べて、手軽で誰でもできるだけでなく、可燃性が強い専用の溶剤よりはるかに安全で臭いも少ないです。
思いのほか勢いよくグリップが抜けて液が噴き出る可能性もあるため、特に室内で作業する場合は周囲が汚れないように準備しておくことをお勧めします。
臭いの気になる溶剤がなくてもグリップ交換できる
10年以上前、私はクラフトマンとしてだけでなくショップ向け情報コンテンツの発信者として、流通するほとんどのグリップ交換用溶剤と両面テープをテストしたことがあります。

そのときに得られた事実は、ガソリン系の溶剤や高価な専用液を使用せずとも、パーツクリーナーで十分にグリップ装着を行えるということ。
特に溶剤を吸収しない樹脂素材グリップを装着する場合には、むしろ従来の組み合わせよりもしっかり乾いて定着してくれました。
そもそもグリップ装着時に溶剤を使う理由は、グリップを滑らせ速く揮発させるため。つまり、臭いと可燃性の強い溶剤を使わなくても、「滑って乾けば」何であれグリップは定着するのです。
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