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- “カチャカチャ”解禁のゼクシオを“自分専用”に組み上げたい! 失敗しない「ゼクシオ14ドライバー」カスタムシャフトの選び方
これまで「ゼクシオ エックス」(今作ではプラス)にしか設定がなかった“カチャカチャ”ですが、最新の「ゼクシオ14」では標準モデルも搭載。カタログには様々なカスタムシャフトが掲載され、より幅広いユーザーが使いやすくなりました。そこで、ゴルフショップ「リルガレージ」の小倉勇人店長にカスタムシャフトの選び方について話を聞きました。
カスタムシャフトで「ゼクシオ」を使う層が広がる
12月6日、新しい「ゼクシオ14」シリーズが発売されました。新しいゼクシオは“カチャカチャ”機構を搭載していることが話題になっていますが、これに合わせてカスタムシャフト対応を始めたことも大きな注目点です。
「ゼクシオ14」のカスタムシャフトを選ぶ場合、どういった点がポイントになるのでしょうか。ゴルフショップ「リルガレージ」の小倉勇人店長に聞いてみました。
歴代の「ゼクシオ」シリーズは、ヘッドだけでなく純正シャフトも非常に丁寧に開発され、つねにターゲット層のゴルファーに最適な純正シャフトを用意してきました。そのためカスタムシャフト対応を行わないという強い信念を貫き、純正シャフト一本で勝負してきました。
しかし最新の「ゼクシオ14」シリーズはついにカスタムシャフトを解禁。カスタムシャフトが当たり前となりつつある市場の動向に抗えなくなったということもあるでしょうが、初代モデルの発売から四半世紀を過ぎメインターゲット層の高齢化も進んでいることから、新しいユーザー層への訴求効果も期待していることが想定されます。

ではどういった「ゼクシオ14」のカスタムシャフトは、どういったゴルファーにマッチするのでしょうか。
「シャフトの選択肢が広がればクラブ重量のバリエーションも広がるので、いままで重量の問題で『ゼクシオ』が選択肢に入ってこなかったゴルファーにとっても、使える可能性が出てくる点は大きいと思います」
「たとえば『ゼクシオ14』は純正『MP1400』のRシャフト装着だと総重量281グラムですが、フジクラの『スピーダーNXゴールド』の50SRに一般的なグリップを装着すれば約300グラム。『ゼクシオは自分には軽すぎる』と考えていた人にとっても有力な選択肢になってきます」(小倉店長)
一方でカスタムシャフトの中には40グラム台前半の軽いシャフトも存在します。それに超軽量グリップを装着すれば、純正よりも軽く仕上げることも可能になります。
「ゼクシオ14」はヘッドの飛距離性能も高く、何より球のつかまりが抜群によく、打ち出し角も高い“やさしい”ヘッド。カスタムの存在によって、そのやさしさの恩恵に与かれるゴルファーは確実に増えることになりそうです。
カスタムシャフトは“軽・硬”でミート率アップ効果も
もちろんカスタムシャフトは重量変更のためだけのものではありません。
純正シャフトと同じくらいの重量帯の場合でもシャフトのフィーリングが大きく変わるので振り心地をアレンジできますし、自分好みのシャフトを使えるようになることは大きな意味があります。
「カスタム対応のアフターマーケット用シャフトは、同じ重量帯でも純正シャフトより硬めでしっかりしているものが多いので、“軽・硬”に仕上げやすいと思います。純正シャフトではちょっとしなりが大きすぎると感じる人、シャフトのしなりでタイミングを取るというよりは自分でしっかり振り切るイメージを持っている人などは、あまり重さを変えずにカスタムシャフトにすることでシャープにサラッと振り抜きやすくなるので、ミート率も上がりやすく、飛距離・方向性両面でメリットが出る可能性は高いです」(小倉店長)
単純に特定のカスタムシャフトの振り心地が好き、タイミングが取りやすいという人の場合は、純正でSがちょうどいいならカスタムの場合はSRやRにするなど、少しフレックスダウンしたほうがマッチしやすいでしょう。
カスタムの場合、長さを選べるのもポイントです。「ゼクシオ14」は純正で46インチとかなり長めなので、長いシャフトが苦手な人、振り遅れがちな人は短めでオーダーするとミート率アップが期待できます。
ただし重量やバランスなどのアレンジが必要になるので、ちゃんとフィッティングを受けてフィッターさんと相談して決めるようにすると安心でしょう。
「今後、女子プロの使用シャフトの実例などが報告されてくると、いろいろな組み合わせが話題になると思うので、興味が湧きますね。ただカスタムシャフトの最大のメリットは、自分の振りやすいタイミングのシャフトを選べるということ。あまり流行に流され過ぎず、自分に合ったものを選ぶように心がけるのが、いちばんいい結果につながると思います」(小倉店長)
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