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28万円超の1本は極上の安心感!? マジェスティの最新作「プレステジオ14」ドライバーを試打【QPの3分クラブ批評】
マジェスティは、長年にわたり「つかまえて飛ばす」という明確な方向性を貫いてきたブランドです。最新モデルでもその思想は揺らぐことなく、重心設計、打感、音、そして唯一無二の高級感ある仕上げに至るまで、正統進化を遂げています。QPこと関雅史プロが、マジェスティらしさの本質と、今作で感じた変化を詳しく解説します。
「プレステジオ14」ドライバー QP’sチェック(5点満点)

◆飛距離性能 5.0
◆曲がりにくさ 3.0
◆コスパ 4.0
◆打感 4.0
◆つかまり 5.0
◆寛容性 4.5
◆上がりやすさ 5.0
◆構えやすさ 5.0
◆操作性 3.5
◆デザイン 5.0
【試打クラブスペック】
ロフト:10.5度
シャフト:LV-770(SR)
つかまって上がるという“らしさ”はブレない
今作のマジェスティを打ってまず感じるのは、「つかまって上がるな」という安心感です。この方向性は昔から一貫していて、今作でもまったくブレていない。

重心を大きく、深く取る設計思想がはっきりしていて、振っていけば振っていくほど、ヘッドがナチュラルにトウインして、フェースが返ってくれる感覚があります。
昔のマルマン時代から続く「重心角をしっかり持たせて、ボールをつかまえて反発させる」という考え方が、きちんと受け継がれている。打っていて「マジェスティを打っているな」と感じさせてくれるのは、こうした一貫性があるからだと思います。
高音だが澄んだ打音と雑味のない打感
マジェスティで毎回感心させられるのが、打感と音の作り込みです。
今作も高音ではありますが、耳障りなキンキンした音ではなく、非常に澄んでいる。余計な雑味がなく、インパクトの瞬間がきれいに耳に入ってきます。

これはフェースのレーザーミーリングなどの加工技術による影響が大きいと思いますが、必要以上に素材を足さず、フェースの作り込みで質感を作っている点が印象的です。
軽量で反発力を高めながらも、安っぽさを感じさせない。このあたりは、長年クラブ作りを続けてきたメーカーならではの完成度だと感じます。
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