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“モグラソール”がホンマっぽい! 想像以上に“簡単”な「TW777 MAX」ドライバーを試打【QPの3分クラブ批評】
ホンマ「TW777 MAX」ドライバーは、慣性モーメントの大きさによるやさしさと、振りやすさを両立させたMAXモデル。芯の大きさ、自然な捕まり、構えたときの安心感など、ティーショットを安定させたいゴルファーに向けた要素が随所に盛り込まれています。QPこと関雅史プロが、その“簡単さ”の正体と、MAXモデルとしての完成度を解説します。
本間ゴルフ「TW777 MAX」ドライバー QP’sチェック(5点満点)

◆飛距離性能 3.5
◆曲がりにくさ 4.5
◆コスパ 3.5
◆打感 5.0
◆つかまり 4.5
◆寛容性 4.5
◆上がりやすさ 5.0
◆構えやすさ 4.0
◆操作性 3.0
◆デザイン 4.0
【試打クラブスペック】
ロフト:10.5度
シャフト:VIZARD for TW777(S)
自然につかまり、しっかり上がる弾道特性
TW777 MAXを打って、まず感じたのは「簡単だな」という印象です。スイートスポットが広く、芯の大きさをはっきり感じられる。ミスヒットに対する許容範囲が広く、慣性モーメントがしっかり大きいことがすぐに伝わってきます。
その一方で、軸周りの慣性モーメントを必要以上に大きくしていないため、ヘッドの挙動が鈍くなりすぎていない。このバランス感覚が、MAXモデルらしい“やさしさ”につながっていると感じました。

つかまりも非常に自然です。フェースが勝手に返るような挙動ではなく、振っていけばナチュラルに捕まってくれる。上がりやすさも含めて、ティーショットが苦手なゴルファーをかなり意識した設計だと思います。
スピン量が過剰になることはなく、上がるけれど吹け上がる感じはない。やさしい方向に振っていながらも、頼りない弾道にならない。この特性は、「思い切って振れるけど、どこに飛ぶか分からない」というゴルファーに特にハマりそうです。
大きいのに構えやすい本間らしい丁寧な顔作り
構えたときの安心感も大きな魅力です。上から見たときの投影面積はやや大きめで、「簡単に打てそう」という印象を受けますが、ただ大きいだけではありません。フェース寄りのライン処理がうまく、左を向いている感じがしない。ターゲットに対してスクエアに構えやすく、違和感なくアドレスに入れる顔です。
このあたりは本間ゴルフらしい、非常に丁寧なクラブ作りを感じさせます。

デザインはシックです。派手すぎず、かといって地味すぎない。“ザ・ホンマ”という安心感があり、どこか懐かしさも感じさせる仕上がり。構えた瞬間に「これは簡単そうだな」と思わせてくれるのは、MAXモデルとして重要なポイントでしょう。
シャフトもクセが少なく、非常に扱いやすい印象です。手元から中間にかけて適度に張りがあり、センター部分は少し締まっている。そのため、慣性モーメントが大きいヘッドと組み合わせても、振り遅れや操作性の低下を感じにくい。タイミングが取りやすく、幅広いゴルファーに対応できそうです。
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