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在庫不足解消でテーラーメイド「Spider ZT」が初の1位! 海外ブランドが上位独占の2025年12月売れ筋パターベスト5
今、巷ではどんなクラブが売れているのか、なぜ売れているのか? そんなゴルフ界のトレンドを探るべく、有賀園ゴルフで、売れ筋商品のランキング調査。アイテム別に毎週、レポートをお届けします! 今週は2025年12月のパターランキングです。
第4位 タイトリスト スコッティ・キャメロン PHANTOM 5(アクシネットジャパン)

現代のゴルファーニーズに応えるマレットパター。アライメントをさらに強化したウィングを備え、ややコンパクトなヘッド形状に設定されています。ツアーで好評のフェースバランスに近い設計はそのままに、ミッドベントシャフトを装着。スリードットによるアライメントをデザインし、ブレードタイプのようなフィーリングを実現しています。2024年3月29日発売。メーカー希望小売価格:オープン(実勢価格:6万6000円、税込み)
第5位 スコッツデール DS72パター(ピンゴルフジャパン)

ビクトル・ホブランのリクエストから生まれた人気のミッドマレット形状。軽量で柔軟性がありながら、剛性と耐久性も兼ね備えた革新的素材をインサートに採用し、ソフトな打感なのに、高い反発力を発揮して、転がりの良さをかなえます。クリアな打音で感覚をつかみやすく、タッチも安定、距離感が合わせやすいという特性も持ち合わせています。2025年3月6日発売。メーカー希望小売価格:4万4000円(税込み)
「ゼロトルク支持派と否定派に分かれてきている印象がある」(時田店長)
今回はモデル別にランキングを出しましたが、首位はテーラーメイドの「Spider ZT STANDARD」でした。シャフトの傾きが1度だけなので、極端にハンドファーストに構えないでも、安定したストロークと転がりが得られると多くの方に支持されています。在庫不足が解消してきたことで、見事に首位に輝きました。
一概にゼロトルクといっても、様々なタイプが登場してきています。やはり代表的なのは、先駆者である「オデッセイ Ai-ONE Square 2 Square パターシリーズ」だと思います。
ハンドファーストに構えないと、ロフトがつきすぎて転がりが悪くなるデメリットがあるため、ゴルフ歴の長い方々は「使ってみたけど、違和感がぬぐえない」と手放してしまう方も少なくないようです。
一方、最近ゴルフを始めたばかりの方は「パターはこうやって構えるもの」という認識で使っているので、違和感を持つこともなく自然にハンドファーストに構えて使っています。彼らは逆に通常のパターを使おうとしても、構えにくさを感じてしまうかもしれません。
ゼロトルクが苦手と感じる方たちが、通常のネックタイプの大型ヘッドを探しにくるケースも増えてきています。特に大型ヘッドのタイプだと、通常のネック形状のものが少なくなってきているので、そういったモデルを求める人たちが4位にランクインした「ファントム5」などを購入していかれます。
「ゼロトルクより“あり”トルクのほうが打ちやすい」とおっしゃるお客様は一定数いるので、今後のパター人気は2極化してくるかもしれませんね。
※ランキングは、有賀園ゴルフ全店舗、ネットショップも含めての売上本数で、マークダウン商品をのぞいて算出してもらいました。
取材協力:有賀園ゴルフ 新橋TOKYO店
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