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- ルーキー鳥居さくらが“プロ初イーグル”で4アンダー発進! 同期・倉林紅から大きな刺激「エンジンをかけてくれた」
ルーキー・鳥居さくら(とりい・さくら)が「明治安田レディス」初日にプロ初イーグルを奪い、4アンダーの好スタート。同期の倉林紅(くらばやし・こう)が挙げたツアー初優勝を「いいガソリン」と表現し、大きな刺激を受けたことを明かした。
同期・倉林紅の初Vに刺激
◆国内女子プロゴルフ
明治安田レディス 7月16~19日 仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県) 6692ヤード・パー72
昨年のプロテストに合格したルーキーの鳥居さくらが、大会初日にプロ初イーグルを奪取し、4アンダーの好スタート。前半を1バーディー、1ボギーで終えると、後半に勢いを加速させた。

10番でピン奥6ヤードから下りのパットを沈めてバーディを奪うと、13番(パー4)ではピンまで残り166ヤードの第2打を6番アイアンで放った。狙いすました一打は「いいところにラインが飛んでいて、止まってくれればいいなと思ったら消えました」と直接カップイン。自身レギュラーツアー初となる見事なイーグル。「イェーイ!」と周囲とハイタッチして喜んだ。
2024年「日本女子アマ」覇者として名を馳せたが、プロテスト合格は2度目でつかみ取った。2週前の「資生堂・JALレディス」では同期一番乗りで、倉林紅がツアー初優勝を手にした。鳥居は2つ年上の倉林を「こうちゃん」と呼ぶそうだが、優勝した試合はスマホで見守っていたという。
史上最多7人によるプレーオフを制した姿には、やはり刺激を受けていた。
「勝つ人のゴルフをしている。勇気や刺激、いいガソリンをもらってエンジンをかけてくれた。やっぱり少し差を感じた部分もあります。自分がその場面に立っていたら、緊張であんなに堂々とゴルフはできないだろうなって」
清水重憲キャディーと初タッグ
ちなみに、今週は女子プロゴルフ界屈指の実力派キャディー・清水重憲氏と初のタッグ。事前のプランニングから、清水氏とともに、今週はパーオンを徹底的に意識して回ることを決めていた。
「ランキングトップの選手でも、パーオン数は13回(1ラウンド平均)。そこを超えられれば、残りはパット勝負。絶対にバーディーチャンスが来ると。その考えを徹底した結果、とてもいい形で回れました。清水さんからは、アライメントの取り方から、これからのゴルフに対するアドバイス、データの活用法まで多くのことを学べていて、本当に充実しています」
「目標とするのは、やっぱり『こうちゃん』。ルーキーイヤーで優勝したいですし、最終的にはシード権を獲得することが今季の目標。しっかりと勉強を重ね、シードを獲って、そして優勝したい」。初日の勢いのまま、2日目もバーディー量産を誓った。(宮城県富谷市/金明昱)
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