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人気のミズノ「JPX ONE」ドライバーをQPが試打 ナノアロイフェースの恩恵を一番感じられるHSは?
軟式野球バットにも使われるNANOALLOY(ナノアロイ)技術を世界で初めてドライバーのフェースに採用したミズノの新作「JPX ONE ドライバー」は、やさしさを重視したヘッド設計と高初速性能を両立したモデルです。ボールスピードの最大化を追求しつつ、幅広いゴルファーが扱いやすい性能を目指した一本。その設計思想と実戦での印象を、QPこと関雅史プロが詳しく解説します。
ミズノ「JPX ONE」ドライバー QP’sチェック(5点満点)

◆飛距離性能 5.0
◆曲がりにくさ 4.5
◆コスパ 5.0
◆打感 4.5
◆つかまり 4.0
◆寛容性 4.5
◆上がりやすさ 4.5
◆構えやすさ 4.0
◆操作性 4.0
◆デザイン 5.0
【試打クラブスペック】
ロフト:10.5度
シャフト:TENSEI BLUE MM D55(S)
“ミズノのドライバー”の印象を変えるバランスの良さ
JPX ONEを打ってまず感じたのは、全体のバランスがすごくいいなということでした。

ミズノのドライバーというと、アイアンの流れからどうしても「シビア」「上級者向け」という印象を持たれがちなんですが、実際は昔からやさしいモデルも作ってきたメーカーです。その中でも今回は、寛容性がかなりしっかり出ているモデルが来たな、という印象ですね。
ただ、やさしさを出そうとすると、多くのメーカーは球が前に行かなくなりやすい。重心を下げたり重量を分散したりすると、振りづらさが出たり、構造上の制約で“飛ばし”の要素を入れづらくなるんです。ところがこのJPX ONEは、やさしさを持たせながら、前へ飛ばす感じもちゃんと残している。そこが好印象でした。
ナノアロイが生む独特の弾き感とボールスピード
今回の大きな特徴は、やはりフェースに採用されたナノアロイ技術でしょう。理屈だけで言えば軟式野球バットの発想に近いんですが、実際に打ってみると、その効果は“弾き感”として非常によく表れています。
打感としては、ただ硬く弾くのではなく、一度受け止めてからトランポリンのようにバーンと送り出してくれる感じ。

今までのミズノのドライバーは、しっかり受け止めてくれる打感のよさが魅力でしたが、そこに“もうひと押し”の送り出し感が加わった印象です。ヘッドスピードが平均的な人には、ボールスピードがかなりしっかり出ると思います。
逆に、ヘッドスピードがかなり速い人には、少しロスを感じる可能性もある。だからこのモデルは、完全なハードヒッター向けというより、40~45メートル/秒くらいまでのゴルファーが気持ちよく使える設計だと思います。
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