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- ブラックヘッドで「反則級」の完成度!? ピンの最もやさしいモデル「G740」アイアンが7月16日発売
ピンゴルフジャパンは、ブラックヘッドを採用した新アイアン「G740」を7月16日に発売すると発表した。
幅広いゴルファーが使えるモデル
ピンゴルフジャパンは、ブラックヘッドを採用した新アイアン「G740」を7月16日に発売すると発表した。全国のPING取扱店およびPING直営フィッティングスタジオで販売され、6月24日からフィッティングと予約受付を開始する。
「G740」最大の特徴は、日本オリジナル仕様となるブラックヘッド。ブラックPVD仕上げによる引き締まった見た目は、ヘッドをコンパクトに見せる視覚効果を生み出し、安心感とシャープな印象を両立。大型ヘッド特有のやさしさを備えながらも、アドレス時には洗練されたルックスを実現している。
性能面では、飛距離性能や高弾道性能だけでなく、実際のラウンドで起こりやすいミスへの対応力を高めた。前作比で約10%ワイド化したソールには、新たに「デュアル・キャンバーソール」を採用。ソールの前後左右に適度な湾曲を持たせることで、ダフリによる飛距離ロスを軽減し、ラフや傾斜地でもスムーズな抜けを実現したという。
また、軽量化した新PURFLEXバッジと重量周辺配分設計により、高慣性モーメント化を推進。さらにVFTフェースによってフェース全体で高初速を生み出し、打点がブレても安定した飛距離性能を発揮するとしている。インパクト時の振動を抑えるi-Beam構造も採用し、打感や打音の向上にも配慮したという。

ターゲットは7番アイアンで150ヤードに届かないゴルファーや、高弾道と安定性を求めるプレーヤー。標準ライ角をアップライト化したほか、ロングアイアンには4分の3インチフロー設計を採用することで、方向性と振りやすさの向上も図った。
PINGが実施したアンケートでは、多くのゴルファーがアイアン選びで「性能と見た目の両立」を重視していることが判明したという。G740は、そのニーズに応えるべく、高い寛容性と飛距離性能に加え、“やさしく見えすぎない”所有感のあるデザインを追求したモデルとなっている。
また、今季国内メジャーでツアー初優勝を果たした細野勇策は、「高弾道が打ちやすく、硬いグリーンでもボールを止めて狙えるイメージがある。多少芯を外しても当たり負けしにくく、多くのアマチュアに勧められるアイアン」とコメント。
飛距離、寛容性、見た目、打感、抜けの良さといった、これまでトレードオフとされてきた要素の両立を目指したG740。PINGが掲げる“反則級の完成度”を体現する新モデルとして注目を集めそうだ。
試打して感じたのは「打感の良さ」
発売前の「G740」を「ゴルフのニュース」編集部員Iも打たせてもらった。打つと、寛容性や飛距離性能はもちろん感じられるのだが、一番印象に残ったのは「打感の良さ」だった。
軟鉄鍛造のアスリートモデルが持つ打感とは少し異なるのだが、アベレージ向けに作られたアイアンではこれまで感じたことのないような気持ちいい音と感触。少し「ボテッ」とした印象からは想像できない「打感」が素晴らしかった。
前作よりも10%ワイドになったというソールなど、ヘッドサイズは大きいのだが、ブラックPVD仕上げの締まった色合いので、アドレスすると大きさが気になることもなかった。
やや面長なヘッド形状だが、ソールの前後左右に湾曲を持たせている「デュアル・キャンバーソール」のおかげか、フェアウェイはもちろんラフからも引っかかるようなことはなく、シャープに振り抜けたのも驚いた。
自分に合ったシャフトを選べば、ビギナーはもちろん「ラクにスコアを作りたい」上級者も使える「ストライクゾーン」の広いモデルだと感じられた。
【G740 アイアン スペック】
番手:5~9、PW、UW、50度、56度
ロフト角:28度(7番)
ライ角:63度(7番)
標準クラブ長:37インチ(7番)
総重量:約386グラム(7番、N.S.PRO 750GH neo・S)
本体価格(1本):3万4100円(税込み、カーボン)、3万1900円(税込み、標準スチールシャフト)、3万4100円(税込み、DG EX TOUR ISSUE)
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