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- 「腕と体がバラバラなスイング」という自覚はあるけど… 誰でも実践できる「下半身を使ったスイング」習得術
プロのような「下半身を使うスイング」に憧れるアマチュアほど、「形(フォーム)」にこだわり過ぎて遠回りになっている、と話すのは「ヨコヤマゴルフスクール」代表・横山健司プロ。そこで、体育が苦手だった人でも「下半身を使ったスイング」が体感できる方法を横山プロに聞きました。
細かい形ばかり気にし過ぎると「動きの流れ」を忘れてしまう
ゴルフスイングに限らず「下半身を使う」ことを身につけるうえで、「細かい形(フォーム)」ばかり気にし過ぎてしまいって、逆に下半身が連動していない人を多く見かけます。

例えば野球で投げたり打ったりする際、下半身の「形」ばかり意識していてもダメなことは知っている人でも、ゴルフスイングになると、まるでコマ送りのように下半身の使い方をインプットしてしまいがちです。
「下半身を使うスイング」とは下半身と腕や体などの動きが連動すること、と考えてみてはいかがでしょうか。多少細かい使い方や形が間違っていたとしても、下半身を主体とした「体の動きが連動する」感覚さえ分かれば、後で細かい動きや形は整えることができるのです。
スポーツ経験者なら無意識でもできている「下半身との連動」
野球であれば「投げる」や「打つ」という動きの際に、自然とステップしながらリズムを取って体の動きを連動させることができるはずです。

しかし、ゴルフスイングになると細かい形を意識してしまい、「コマ送り」のように下半身の動きを考えてしまうタイプの人はたくさんいます。
ゴルフスイングは野球と全く同じフォームで打つわけではありません。しかし「下半身を使って」リズムよく腕を動かすという動作の流れや連動の仕方は、ゴルフスイングも他のスポーツと大きくは変わらないのです。
歩きながらクラブを振ると自然に下半身が使える
球技やスポーツに自信のない人でも、「歩く」リズムに合わせることで感覚的に下半身を使ったスイングを覚えることができます。
ボールをタテに並べて、「歩きながらクラブを振るドリル」は特にオススメです。

ショットの結果やスイングの形はあえて気にせず、下半身を使ったスイング全体のバランスや動きの連動を感じてもらいたいです。
最初はうまくいかなくても、「歩く」感覚における力感やスイングイメージを持ちながら続けていると、インパクトは「流れの中の一コマに過ぎない」と感じられるはずです。
左右に足踏みしながらのハーフスイング素振りでも効果はありますが、体ごとスエーしてしまう恐れがあるので、スイングしながら前後にリズムを取りながら歩くことで感覚作りをしてみましょう。
【解説】横山 健司(よこやま・けんじ)
日本大学櫻丘高校では野球部に所属、日本大学経済学部時代には高校野球部で指導。24歳でゴルフを始め、2010年に「ヨコヤマ・ゴルフスクール」を開校。現在200名以上のスクール生を指導するかたわら、FMさがみで「横山健司のちょいとゴルフをしませんか」のパーソナリティーや「インドアゴルフレンジKz亀戸店」でヘッドティーチャーも務める。
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