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- レッスンにおける「アバウト」な部分を排除できる!? 最近耳にする「Pシステム」ってどんなレッスン用語なの?
近年はスイング用語もグローバル化し、レッスンの現場で「P7では……」といった言葉が使われ始めています。これを「Pシステム」と呼んだりしますが、いきなり「P○○」といわれて戸惑う日本人ゴルファーは多いと聞きます。海外のレッスンでは当たり前になってきた「Pシステム」を改めてインドアゴルフレンジKz亀戸店・筒康博ヘッドコーチに教えてもらいました。
「Pシステム」はインパクトで終わらずフィニッシュまで重要視している
「インパクト以降はボールの行方に影響しない」といわれることがあります。でも、それが真実ならば「Pシステム」にフォロースルーからフィニッシュの場面をチェックするための番号はないはずです。

実際には、シャフトが地面と平行な位置が「P8」、右腕が地面と平行な位置が「P9」、そしてフィニッシュが「P10」と番号が付けられていて、インパクト以降もスイングの大切な要素であることが分かります。
特にヘッドスピードが出ているドライバーショットになるほど、腕やシャフトが地面と平行な位置が左右対称でないことが分かると思います。しかし、バックスイング側よりもフォロースルー側の方が遠心力が強く働いているため、クラブや腕が外側へ引っ張られ、そのぶん遠く高くなるのが自然な動きです。
このあたりも、「時計の文字盤」や「腰の高さで」などの表現よりも現実的なのが「Pシステム」なのです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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