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- ドライバーの上達にもつながる!? フェアウェイウッドに苦手意識がある人ほど5番&7番ウッドを使うべき理由
最近は米男子ツアーでも使用が拡大している7番ウッドですが、それは近年のクラブ性能の進化によるところが大きいようです。難しいイメージがあるせいかフェアウェイウッドを敬遠しているアマチュアも多いですが、5番&7番ウッドこそ使うべきメリットがあるとインドアゴルフレンジKz亀戸の筒康博ヘッドコーチはいいます。
フェアウェイウッドの上達はドライバーにもつながる
アマチュアからよく受ける質問の中で、特に多いのがフェアウェイウッドは「打ち込む」べきか「払い打つ」べきかというものです。
ロフトが大きい(寝ている)フェアウェイウッドほどフェース面が前に張り出ているため、「フェースプログレッション(FP)」が大きくなっています。これによってインパクト時はダウンブローになりやすいのが大きな特徴。

つまり、打ち込む意識を持たなくても最下点がボールの先になりやすいため、5番ウッドや7番ウッドはセカンドショットに適したクラブになっているのです。
また先ほどいったようにヘッドの低重心化によって、ほぼボールの中心高にスイートスポットがあるモデルが多くなっています。アドレスしただけでボールとヘッドの芯の高さがそろっているわけです。
打ち込む意識を持つよりも、少しダフってもOKというつもりでスイングすれば、実際のインパクト時の入射角はほぼレベルブローになるのです。
話は変わりますが、フェアウェイウッドが得意な人はドライバーショットを若干アッパーブローにインパクトしている傾向があります。フェアウェイウッドよりも左足寄りにボールを置いているドライバーでは、ヘッドが最下点を過ぎてからインパクトを迎えるのが理想。
フェアウェイウッドのボール位置はそれよりもやや右足に近いので、浅い入射角度の軌道でインパクトするほどナイスショットしやすくなっているのです。
この感覚がドライバーショットのスイングイメージに直結し、ティーショットでナイスショットする確率が大きくなっているのです。
練習場でドライバーの特訓をするよりも5番&7番ウッドをうまく使いこなして武器にできれば、ドライバーも含めて総合的に「ウッド上手」なゴルファーになっていきますよ。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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