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- 3対1? 5対1? 練習とラウンドの黄金比を押さえれば、ベストスコア更新の近道が見えてくる
練習とラウンドの比率は、中上級者は「5対1」、ビギナーは「3対1」が目安。ラウンドに行けないときはシミュレーションゴルフが効果的で、課題を明確にすれば上達が加速します。
ビギナーはラウンド代わりに「シミュレーションゴルフ」でもOK
ゴルファーの多くは、練習場やレッスンに通いながら、月に1〜数回のペースでラウンドを楽しんでいます。では、練習とラウンドの比率はどのくらいが理想なのでしょうか。レッスンプロの三浦辰施氏はこう語ります。

「『“5対1”とか“3対1”を目安にすると良い』というアドバイスをするレッスンプロは多いです。前者は中・上級者向け、後者はビギナー向けと考えてください」
上級者は前回ラウンドでの課題を徹底的に修正しようとするため、練習量が自然と増え「5回練習して1回ラウンド」が基準となる傾向があります。
一方、ビギナーはゴルフ場に行く直前に慌てて練習をするケースも多く、「3対1」の比率でも十分。ただし月に1回もラウンドできないなら、「シミュレーションゴルフをラウンド代わりにするべき」と三浦氏は提案します。
シミュレーションゴルフは、アンジュレーションや芝目、移動の時間こそ再現できないものの、「ショットやパッティングでゲームを進める」という点はリアルと同じ。実際に利用する人は、ベストスコアの更新ペースが速い傾向にあるといいます。さらに前後の組やプレーファストを気にせず、自由にコースマネジメントを試せるのも魅力です。
練習やシミュレーションゴルフで抑えておくべきポイントは?
三浦氏は練習のポイントについて次のように話します。
「練習やレッスンでは、前回ラウンドの課題を意識し、何を直すべきか考えることが大切です。ビギナーはまず基礎を身につけ、実践しながら応用的な練習を重ねていくと良いでしょう」
たとえば、練習場で傾斜地ショットを学んでも、コースで同じ状況に出会えるとは限りません。その場合は、次回の練習で改めて学び直し、対応力を広げていくことが上達の近道となります。
シミュレーションゴルフを取り入れるなら、最初は「初級モード」でスコアを出す楽しさを体験するのが効果的。慣れてきたら「通常モード」や「上級モード」に挑戦し、風やハザードへの対応力を磨くと良いでしょう。
練習とラウンドの比率に悩む人も多いかもしれませんが、「次のラウンドまでに克服したい課題」を明確にするだけで、上達のスピードは確実に変わっていきます。
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