最近よく耳にする「二重振り子スイング」 アマチュアゴルファーは取り入れるべきなの?

YouTubeやネットで最近見かける「二重振り子」スイングレッスン。物理用語である「二重振り子」は、動きの予想が不可能なカオス現象を説明するために使われている言葉。インドアゴルフレンジKz亀戸店・筒康博ヘッドコーチに「二重振り子」スイングを取り入れるメリット&デメリットを聞きました。

流行りのキャッチコピーにご注意

 長いゴルフの歴史の中では、世界中で様々なスイング方法がありました。しかし細かいスペックは変化しても、クラブの形状や人間の体の構造は大きく変わっていません。

 また、ゴルファーの飛距離が2倍になったりスコアが半分以下になったり「魔法のスイング理論」は僕の知る限り確認していません。

英語圏から来たゴルフというスポーツ。横文字(カタカナ)や専門用語にゴルファーは弱い?
英語圏から来たゴルフというスポーツ。横文字(カタカナ)や専門用語にゴルファーは弱い?

 ついつい流行り言葉やキャッチーなタイトルに飛びついてしまうのが「ゴルファーの性」ですし、それもそれで楽しいのも事実です。

 しかし、中身も知らずに何でも飛びついてしまうと「やらなきゃよかった」と頭の中が「カオス」になってしまいます。せめて、そうなる前に「そもそも言葉の意味は?」に興味を持って欲しいです。

【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)

伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。

【写真】色々な理論を試したい!「プラスアルファ」が楽しめるゴルフ練習場

画像ギャラリー

レイアウト、メンテナンスともにプロも絶賛するショートコース 写真提供:和幸カントリー俱楽部
夜間はセルフ営業(22時~23時) 写真提供:和幸カントリー俱楽部
効果的な練習ができる和幸カントリー俱楽部の打球練習場 写真提供:和幸カントリー俱楽部
今春にリニューアルしたばかりの和幸カントリー俱楽部のクラブハウス 写真提供:和幸カントリー俱楽部
「ラ・コギ」のメニューの一例。「上ロース、上カルビ、塩タン、薄切りみすじ+らーめん&ライス」のランチセット(2000円) 写真提供:ラ・コギ/和幸カントリー俱楽部
砂にもこだわったバンカー練習場。本コースに近い状態を再現している 写真提供:尼崎テクノランド
本コースと同じコンディションで練習ができるパッティンググリーン 写真提供:尼崎テクノランド
関西最大級の広さを誇るレンジ。グリーン横にガードバンカー、左サイドにはクリークなどを備えている 写真提供:尼崎テクノランド
手ぶらでBBQが楽しめる「レストランR&BQ」。全席10名前後まで利用可能 写真提供:尼崎テクノランド
ドライビングレンジからの眺めはほかの練習場では味わえない景色 写真提供:相生水上ゴルフセンター
インスタグラムで話題となり、再生回数180万回超となった「球拾い」のリール動画 写真提供:相生水上ゴルフセンター
ヘッドの抜けがいい、実際の芝のようなふかふかマットを使用 写真提供:相生水上ゴルフセンター
YouTubeやネットではやっている「二重振り子スイング」。アマチュアゴルファーは取り入れるべきなの?
「二重振り子」は、事実上予測不能な「カオス現象」を説明する際に使われるもの。ゴルフスイングは、両肩、両ヒジ、両手首など多くのの支点が存在している「3D」
レッスン奇書「ゴルフィングマシーン」の記述には「角度がついた状態でダウンスイングが出来ると、腕とクラブが一直線になるまで遠心性による加速がヘッドに発生する」とある
英語圏から来たゴルフというスポーツ。横文字(カタカナ)や専門用語にゴルファーは弱い?
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