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- 日本では昭和おじさんしか言わなくなった“19番ホール” 本場スコットランドで由緒正しきルーツを探した
運転手が他に入る場合のコンペのパーティーや電車でゴルフに行くなどの場合を除き、ゴルフ後に集まってお酒を酌み交わす、いわゆる“19番ホール”はすっかり下火になりました。でも、本場スコットランドでは19番ホールまでがセットでゴルフ、などとも言われます。
世界初の独立した18ホールが造られたリーベンリンクスも有力

セントアンドリュースのオールドコースは、1つの巨大なグリーンの左と右にホールを開け、アウトとインで共有しているホールが7つあり、実際にフェアウェイとなるのは10ホール分です。18ホールの独立したグリーンとフェアウェイが造られた最初のゴルフコースは、セントアンドリュースからエディンバラ方面に南下した海沿いのリーベンゴルフクラブでした。
リーベンリンクスは、世界最古の“本物の18ホール”のコースであると同時に、世界最初のアマチュアゴルフ競技が開催された歴史と伝統があります。オールド・トム・モリスが何度も当地を訪れ、コースレイアウトにもアドバイスを施したと言われています。マッセルバラのフォアマン婦人のバーと並び、歴史上初めて“真の19番ホール”が生まれたのが、このリーベンのバーであることには疑いの余地がありません。
ゴルフとお酒にまつわる「19番の歴史」をさかのぼりました。いかがでしたでしょうか。文中に登場したスコットランドのゴルフ場は、いずれもビジターでのプレーが可能です。
ちなみにセントアンドリュースのスタートハウスであるオールドパビリオンのカフェコーナーには、親切にもミニボトルのスコッチウイスキーが2種類販売されています。いつかオールドコースで「18ホールはミニボトルから説」を検証してみてはいかがでしょうか。
参考:Scottish Golf History
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