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- 雨ゴルフ やり方次第でむしろスコアはまとまる! 「グリップ」「グローブ」「ライン読み」のポイント
雨の強さによってレインウエアを着たり脱いだり、傘もささなきゃいけない、クラブも濡らさないようにしなきゃいけない……など、やることが多くて大変な雨ゴルフ。どんなことに気をつければ快適にスコアを崩さず回れるのでしょうか。
グリーンは遅く、曲がりにくくなる

雨が降ればコースマネジメントも変える必要が出てきます。一番はボールが飛びにくくなることです。
「ふだん着慣れないレインウエアを着て体の動きが小さくなったり、雨の強さだったり、飛距離にはマイナスになる要素。セカンドでは最低でも1番手大きなクラブを持って、コンパクトなスイングを心がけましょう」
水を含むと滑りやすくなるのがラフです。特に傾斜からのショットでは、バランスを崩しやすくなるので注意が必要と長谷川コーチ。
「もともと傾斜からは下半身をどっしりさせて、手打ちでOK。雨が振っていれば、滑りやすくなっているので、いつも以上に下半身をどっしりさせましょう」
ショートゲームでは、2つの雨の日用マネジメントを覚えておきたいといいます。1つ目は、アプローチでなるべく転がすことです。
「グラウンドの状態が悪くなるので、インパクトがシビアになります。ミスに寛容なロフトの立ったクラブ、ミドルアイアンやUTなどを使って転がしをベースに考えましょう」
もう1つは、パッティングのライン読み。グリーンが水を含んでくれば、当然スピードが落ちてしまいます。
「ボールは勢いを失った時に傾斜の影響を大きく受けます。雨の日は減速してから止まるまでの時間が短いので、傾斜の影響を受けにくくなるんです」。特に上り傾斜では、この傾向が強く出るので、「薄めにラインを呼んで強く打ちたいシチュエーション」となります。
雨が降っても、そこそこのショットが打てて、スコアがまとまれば、帰り道の足取りは軽くなるはず。雨に負けずにゴルフを楽しみましょう。
長谷川 哲也(はせがわ・てつや)
17歳でゴルフを始め、5年間の研修期間後、デビッド・レッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意。その後、深堀圭一郎のマネージャー兼キャディーを務め、2年間国内外のツアーを転戦。2004年から本格的にゴルフインストラクターとしての活動を開始した。最先端のゴルフ理論や指導メソッドを発信しているYouTube「ゴルフレッスン動画のマイケルゴルフTV」のチャンネル登録者数は6万人を突破。
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