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- 目指すはトップ!? 古江彩佳が全米一の超高層ビルを指さし「みずほアメリカズ・オープン」への思いを投稿
プロゴルファーの古江彩佳(ふるえ・あやか)が自身のインスタグラムを更新。「みずほアメリカズ・オープン」への意気込みを投稿しました。
「ニューヨークに戻って来れることを楽しみにしていました」
女子プロゴルファーの古江彩佳が自身のインスタグラムを更新し、ホステスプロとして出場する次戦への思いを語りました。
米女子ツアーで活躍中の古江。今季はこれまで米国で10試合に出場し、4度のトップ10入りを果たしています。シーズン初優勝に向け期待がかかる中、インスタグラムには2枚の写真がアップ。ホステスプロとして参戦する「みずほアメリカズ・オープン」への思いをつづりました。
古江は「2024年の『みずほアメリカズ・オープン』でニューヨークに戻って来れることを楽しみにしていました」と書き出し、ニューヨークの街で撮影された2枚の写真を公開。1枚目は遠くに見える全米一の超高層ビル「ワン・ワールド・トレード・センター」を笑顔で指差す古江、2枚目はそのビルのふもとでピースサインを掲げたショットを披露しています。
続けて古江は「今回『みずほ』は大会をより良いものにするために、選手に対するホテル提供、昨年と比べ賞金額の増加、そして新たな才能を見つけるための子ども向けセッション等を設けています」「このような大きなイベントのひとつにアンバサダーとして参加できるのが待ち遠しいです」とコメント。スポンサー企業の思いや取り組みを伝え、英語でも同じ内容を投稿しました。
古江は今年から「みずほフィナンシャルグループ」とパートナーシップ契約を締結。同社が冠スポンサーを務める「みずほアメリカズ・オープン」は、5月16日から19日にかけてニュージャージー州・リバティーナショナルGCで行われます。
この投稿には大会公式アカウントから「来てくれて嬉しいよ!」米みずほ企業アカウントからは「おかえり、アヤカ!」とコメントが到着。ファンからも「ステキな写真ですね」「応援してます!」「良い大会になる事を願っています」と多くの声援が寄せられ、ホステスプロとして出場する次戦での古江の活躍に期待が集まっています。
古江 彩佳(ふるえ・あやか)
2000年生まれ、兵庫出身。19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマ優勝を達成してプロ転向。20年にプロ初勝利を飾り、20-21シーズンはトータル6勝で賞金ランキング2位と躍進した。22年からは米女子ツアーを主戦場にして22年に同ツアー初優勝。同年は国内ツアーでも「富士通レディース」で連覇と大会3勝目を挙げた。日本8勝、米国1勝。
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