「鉄砲撃ってんのかと笑」 元メジャーリーガー・松坂大輔が放つ“衝撃”のドライバーショットが話題に 「音が違います」

　元プロ野球選手の松坂大輔さんが自身のインスタグラムを更新。国内女子ツアー「ニトリレディス」のプロアマ戦に参加したことを報告しました。

　8月21日にアップした投稿で「後藤未有プロ、ヤマト運輸会長の小菅さん、森伊蔵酒造専務の森さんとチームを組んでプレーさせてもらいました」とつづり、8枚の写真と4本の動画を公開した松坂さん。

　投稿では同組のメンバーで撮影した記念写真や、自身が愛用しているクラブやパター、キャディーバッグの写真がお披露目。さらに自身のプレー動画もアップし、ものすごい打球音がコースに響き渡る豪快なドライバーショットや、距離感ばっちりの華麗なパッティングも見ることができます。

　この日は天候にも恵まれたようで「みんなで楽しくプレーをして結果は13アンダーでした」とかなりの好成績を残せた様子。

　また、「プロアマ戦には野球界から藤川球児くんと佐々木主浩さんもいました」と、同じ投手として活躍した2人の球界のレジェンドも参加していたことを伝えました。

　最後に「桂ゴルフ倶楽部、ニトリのスタッフの皆さんもお疲れさまでした！」と感謝の気持ちをつづり、「選手、キャディーの皆さん、4日間応援しています！」「ありがとうございました」とエールを送って締めくくったこの投稿には、「大ちゃんのショットはやっぱりカッコイイです」「音が違いますね。鉄砲撃ってんのかと思います笑」「nice shotです!!!!!!!!」などのコメントとともに4000件を超える「いいね！」が寄せられています。

1980年9月13日生まれ、東京都出身。1998年夏の甲子園決勝でノーヒットノーランを達成し「平成の怪物」として注目を集め、横浜高校を全国制覇に導く。同年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。ルーキーイヤーに最多勝、ベストナイン、新人王などのタイトルを獲得。06年のオフにボストン・レッドソックスへ移籍し、翌年にはチームの中心選手としてワールドシリーズ制覇に貢献。15年シーズンから日本球界に復帰し、20年に古巣・西武ライオンズへ加入。翌年に現役引退を表明。