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- 初日に続き2度目のイーグルで鳥居さくらが首位と2打差! 「なかなかないこと」と初優勝へ集中
国内女子ツアー今季第19戦「明治安田レディス」3日目、鳥居さくら(とりい・さくら)が初日に続いてイーグルを出すなどスコアを伸ばし、首位と2打差の4位につけた。
「すごくびっくり」1週間で2度のイーグル
◆国内女子プロゴルフ 第19戦
明治安田レディス 7月16~19日 仙台クラシックゴルフ倶楽部(宮城県) 6692ヤード・パー72
鳥居さくらが初日に続いて3日目もイーグルを奪い、優勝争いに名乗りを上げた。
出だしの1番パー5。ピンまで残り103ヤードから48度のウェッジで放った3打目は、ピン横にキャリーすると右に転がって直接カップイン。初日にプロ初イーグルを記録したばかりだが、大会期間中2度目の快挙に「こんな1週間で2回もイーグルを獲るなんて、なかなかないことなので。すごくびっくりです」と笑った。
その後も前半に3バーディー、1ボギーで2つスコアを伸ばすと、後半も11番、12番で連続バーディー。そしてピンチをチャンスに変えたのが16番パー5だった。

ティーショットを左に大きく曲げ、「ほぼOBぐらいまで行っちゃった」。2打目はフェアウェイに出すだけとなったが、残り85ヤードの3打目を1.5メートルにつけるスーパーショットでバーディーを奪った。
この日はティーショットが左右に散る場面もあったが、その後のショットで挽回。チャンスでは確実にスコアを伸ばし、ピンチでは粘り強くパーを拾った。
「チャンスはチャンスで獲れたし、ピンチはちゃんとセーブできた。そこが良かったのかなと思います」
ピンチをチャンスに変えてツアー初優勝へ
タッグを組む清水重憲キャディーとは今週は、スコアの目標を設けず「パーオンをしっかりすること」に集中している。それがショットへの迷いを消し、2度のイーグルにもつながった。
「あまり不安を持たずに振り切れています。自信を持っているというわけではないですけど、決めた距離を打ち切ることに集中して打てている感じはします」
優勝を狙える位置で迎える最終日も、意識するのは目の前の一打だけだ。
「あまり期待はしていません。明日も今週の目標であるパーオンをしっかり意識して、13回以上を目標にしたい。あとはパターが入ってくれたらスコアにつながると思うので、スコアは意識せずに頑張りたいです」
1週間に2度のイーグルは、高校時代の日本ジュニアでも経験しており、その大会では上位に入ったという。好相性の“吉兆”を追い風に、最終日はツアー初優勝に挑む。(宮城県富谷市/金明昱)
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