イ・ボミが改めて今季終了を報告 日本語で懸命につづった“メッセージ”に「来年は優勝を」と期待の声

　元・賞金女王で韓国出身の女子プロゴルファー、イ・ボミが自身のインスタグラムを更新。今シーズンの戦いを終えたことを報告しました。

　今シーズンは国内女子ツアー14試合に出場し、うち8試合で予選落ちを喫したものの、10月に行われた「富士通レディース」では自身2年ぶりとなるトップ10入り（9位）を果たしたボミ。

　先日、自身のインスタで韓国への帰国を発表していましたが、11月14日にアップされた最新の投稿で「2022ねんシーズンを ぶじにおえました」と改めて報告。

「ケガもなかったし、さいごまでたえて、ことしはなんだか きもちよくシーズンをおわれました」と振り返り、続けて「たすけてくださった おおくのスポンサーのみなさま ほんとうにありがとうございます」と感謝のメッセージを添えています。

　また「つらいしゅんかんにも あきらめないように わたしを とてもあいしてくださったファンのみなさんのおうえん！！ほんとうにありがとうございます」とファンへの思いをつづり「らいねんも わたしがちょうせんするすがたを みまもってください」とコメント。

　さらに「わたしがホッとするりゆう」とつづったボミは「とてもたいせつで あいするわたしのかぞく」「いまのように しあわせにすごしましょう」「だいすきです」などと家族への思いも語られています。

　最後に「ことしもみなさん ほんとうにありがとうございました」「しあわせでした！」「アデュー2022」とメッセージをつづり、投稿を締めくくったボミ。

　ファンからは「日本でたくさんプレーしてください」「来年もステキな笑顔が見られますように」「ゆっくり休んでください！」「来年は優勝を」「日本語でのメッセージありがとう」などの声が寄せられています。

1988年8月21日生まれ、韓国出身。2010年に韓国女子ツアー賞金女王となり、11年から日本ツアーに参戦。15年に7勝、16年は5勝して2年連続で賞金女王となる。ツアー通算21勝。2019年12月に俳優イ・ワン氏と結婚。愛称は“スマイル・キャンディ”。延田グループ所属。