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- 圧巻の7バーディーで急浮上の小祝さくら 2隻目の“船”獲得を希望も「海は危ない。怖くてダメ」
国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」3日目。41位タイから出た小祝さくら(こいわい・さくら)が7つのバーディーを奪うなどスコアを5つ伸ばし、通算3アンダーの12位タイに浮上した。
「見えないところにサメがいるんじゃないか」
◆国内女子プロゴルフ<ダイキンオーキッドレディス 2月29日~3月3日 琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県) 6595ヤード・パー72>
国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」3日目、予選通過ギリギリの41位タイから出た小祝さくらが通算3アンダーの12位タイまで浮上した。

「今日はパターが入ってくれた」と振り返るように、この日はパッティングがさえわたった。
インスタートの10番、後半の6、7番で5メートルを沈め、ミドルパットでのバーディー奪取に成功。ボギーこそ2つ叩いたものの、終わってみれば7つのバーディーを奪う会心のラウンドとなった。
初日「75」、2日目「71」、そして3日目を「67」と日を追うごとに調子を上げている小祝。今日の武器はパッティングだったが「初日に比べればショットも良くなっている」と修正もできているようだ。
一方で、21年大会の覇者でもある小祝は、優勝副賞の船をすでに1隻手にしている。その行方について質問が飛ぶと「小樽にあります。乗る時間がなくてまだ1度しか乗ってないんですけど」と明かした。
開幕前には2隻目も狙っていると語っていたが、「海は危ないですね。怖くてダメなんです」とまさかの告白。取材陣の笑いを誘いながら、その理由についても明かしてくれた。
「サメの映画を見てから浅瀬でも海に入るのが怖くなっちゃって……。見えないところにサメがいるんじゃないかって思ってしまうんです」
トップに立つ岩井千怜とは10打差。逆転優勝までは険しい道のりになるが、「昨日は厳しいところからなんとか予選通過ができて、今日スコアを伸ばすことができた。昨日の1打が今日につながると感じたし、感覚も悪くないのでベストを尽くして最後まで頑張りたい」と意気込む。
自身の乗船予定はなさそうだが、船獲得に狙いを定め最終日も戦い続ける。
小祝 さくら(こいわい・さくら)
1998年4月15日生まれ、北海道出身。98年度生まれの“黄金世代”の1人として2017年にプロ入り。19年サマンサタバサガールズコレクション・レディースで初優勝。23年シーズンは1勝を挙げて、メルセデス・ランキング4位に。ニトリ所属。
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