【速報】初日3位の岩井明愛はパー発進！ 単独首位・竹田麗央の背中を追う第2ラウンドがスタート

　国内メジャー「ソニー 日本女子プロ選手権」の2日目。

　6アンダーの3位タイから出た岩井明愛は、スタートホールをパーで発進した。

　日本勢最上位の7位タイで終えた2週前の「AIG（全英）女子オープン」以降、初めての国内ツアー出場となる今大会。

　初日に8アンダーとロケットスタートを見せた首位の竹田麗央を追い、今季3勝目を目指す第2ラウンドが始まった。

　また、岩井と同組でプレーするタイのシャネッティ・ワナセンはボギー、藤田さいきはパーで発進。

　注目の竹田はメジャーチャンピオンの古江彩佳、大会連覇の期待がかかる神谷そらと同組で、12時5分に1番ホールでティーオフを迎える。

2002年7月5日生まれ、埼玉県出身。21年のプロテストに合格。23年「KKT杯バンテリンレディス」でレギュラーツアー初優勝を遂げ、妹・千怜との双子優勝という国内女子ツアー初の快挙を達成。「RKB×三井松島レディス」では同じくツアー史上初の双子でのプレーオフを実現。同年「住友生命Vitalityレディス東海クラシック」と「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で2週連続完全優勝。24年「リゾートトラスト レディス」「ニチレイレディス」優勝。Honda所属。