【中間速報】岩井明愛が「68」で首位浮上　1差にプレー中の竹田麗央と「65」の山下美夢有　古江彩佳はボギーを先行

　国内女子ツアーのメジャー第2戦「ソニー 日本女子プロ選手権」の第2ラウンドが進行している。午前スタートの22組がホールアウトした。

　首位と2打差の6アンダー3位タイからスタートし「68」でプレーした岩井明愛が、通算10アンダーで首位に浮上している。

　首位と1打差の通算9アンダー2位タイに「65」をマークした山下美夢有と、12時5分にスタートし前半をプレー中の竹田麗央が並んでいる。

　首位と2打差の通算8アンダー4位に、初日6アンダーから2つ伸ばしてホールアウトした大出瑞月が続いている。

　通算7アンダー5位タイにいずれもホールアウトした藤田さいき、ぺ・ソンウ、全美貞（ともに韓国）が続いている。

　さらに1打差の通算6アンダー8位タイに、いずれもホールアウトした岩井千怜と木村彩子がつけている

　竹田と同組の古江彩佳は、2番でボギーを先行し通算4アンダー12位タイで、小祝さくらや佐久間朱莉と並びプレー中。

　米ツアーを主戦場とする勝みなみは「70」で通算4アンダー。同じく吉田優利は「71」で通算3アンダーで週末に進む。

　5月「サロンパスカップ」覇者で今回がプロデビュー戦となるイ・ヒョソン（韓国）は「75」と落とし、通算1アンダー50位タイに順位を落としている。

　前年覇者の神谷そら、国内ツアー今季初出場の稲見萌寧は、2オーバーから巻き返しを狙って前半をプレーしている。