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プロ2年目・清本美波はリランキング突破へ正念場… 見据える現状と取り戻したい“自分のゴルフ”「きっかけをつかみたい」
2023年のプロテストでトップ合格を果たした清本美波(きよもと・みなみ)。今季はQTランキング25位の資格で前半戦に出場したが、ここまで13試合中、予選落ちが11回と苦戦。「ニチレイレディス」終了後に実施される第1回リランキング突破へ、正念場を迎えている。
暫定リランキングは65位と苦戦
◆国内女子プロゴルフ 第14戦
ニチレイレディス 6月20~22日 袖ヶ浦カンツリークラブ・新袖コース(千葉県) 6594ヤード・パー72
今大会終了後に行われる“リランキング”。シード権を持たない選手を対象に優先出場順位を見直す制度だが、2023年のプロテストでトップ合格を果たしたプロ2年目・清本美波が崖っぷちに立たされている。

今季はQTランキング25位の資格で前半戦に出場しているが、ここまで13試合中、予選落ちが11回。最高位は「アクサレディス」の43位タイとわずか4ポイントの獲得にとどまり、暫定リランキングは65位に沈む。
第2回リランキングが行われる9月の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」までの出場権を得るためには40位前後が目安となっているが、現時点でその差は約30ポイント。今大会での予選落ちは当然許されず、最低でも15位以上に入る必要がある。
そんな状況で迎えた大会初日、プレッシャーもかかる中でインスタートのこの日は序盤の11番、12番といきなり連続ボギー。これまでも序盤のボギーでスコアメイクに苦戦する試合がいくつかあっただけに、「またか……」と悪夢がよぎったが、「そこからがいつもと違った」と振り返る。
その言葉通り、直後の13番、14番と連続バーディーでスコアを戻す。前半ラストの18番で再びボギーを叩くも、そこから辛抱強くパーを重ねて迎えた7番パー5。ここで11メートルのロングパットを沈めてバーディーを奪う。ここまでバーディーチャンスにつける場面も多くなかっただけに、「ご褒美かなと思ってます」と笑みを浮かべた。
初日は3バーディー、3ボギーのイーブンパー・46位タイでホールアウト。リランキング突破に向けてさらなる上位進出が至上命題だが、「いけたらいいとは思いますが、現実は厳しい状況。自分のゴルフの“きっかけ”をつかみたい」と冷静に現状を見据える。
今大会の目標は60台を出すこと。「結果はついてくるもの。自分の課題を一つ一つクリアさせたい」と、まずは自分のゴルフを取り戻す戦いに徹するつもりだ。
清本 美波(きよもと・みなみ)
2005年8月29日生まれ、愛知県一宮市出身。6歳からゴルフを始め、21年のJLPGAツアー「樋口久子 三菱電機レディス」でローエストアマチュアを獲得。23年のプロテストでは初挑戦ながら2位に5打差をつけてトップ合格。同期は馬場咲希、高木優奈ら。目標とするプロゴルファーはタイガー・ウッズ。
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