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- 大洗を“隅々まで分かっている”地元の金澤志奈 確かな自信を胸に悲願の初タイトルへ「自分でつかみにいきたい」
地元・茨城で戦う金澤志奈(かなざわ・しな)が、2日目を「67」で回り優勝戦線に浮上。実家から通い慣れたコースで地元声援を背に、初勝利を強く意識している。
茨城県笠間市出身の30歳
◆国内女子プロゴルフ メジャー第2戦
ソニー 日本女子プロゴルフ選手権大会 9月11~14日 大洗ゴルフ倶楽部(茨城県) 6840ヤード・パー72
“地元パワー”が金澤志奈を後押ししている。茨城県笠間市出身の30歳は、この週、実家から車で30分の距離を通いながら大会に臨んでいる。

舞台の大洗ゴルフ倶楽部は、ジュニア時代から数え切れないほどラウンドしてきた「隅々まで分かっているつもり」のコース。「一番好きなコースかもしれない」と語るほど親しみのある舞台で、2日目は「67」をマークした。ホールアウト時点で通算7アンダートップタイに浮上し、優勝争いに名乗りを上げた。
出だし10番でティーショットを林に打ち込みボギーとしたが、スコアを落としたのはそこだけ。14番パー3で取り返すと、バックナインでは圧巻のバーディーラッシュ。2番パー5で3メートルを沈めると、4番パー3、5番、6番で3連続バーディー。
さらに8番パー3では187ヤードを7Wでピンそば1メートルに寄せて6つ目を奪った。後半「31」の会心のゴルフに「よくやったと思います」と自分を褒めた。
「セカンドショットとアプローチ、パターが良かったです。ティーショットは曲がりましたけど、大きなトラブルは10番だけでした」と自己評価。スコアを振り返って「ちょっと上出来すぎる」と笑顔を見せた。
今季はすでに2位2回、3位2回と優勝争いを繰り返してきたが、あと一歩が届いていない。「去年までは優勝を意識しないようにしてきたけど、今年からは自分でつかみにいきたい」と心境の変化を語る。
地元開催の大会は特に気合いが入るといい、「顔見知りの方もたくさん応援に来てくれる。声援もすごく多い」と力を受け止めている。
まだ2日目を終えたばかりだが、金澤の視線はすでに頂点を見据えている。「本当にたくさん練習しましたし、自信がついた部分もある。自分のことを信じて、自分で優勝をつかみにいきたい」。
慣れ親しんだコースと地元の声援に包まれながら、確かな自信を胸に悲願の初タイトルへ。週末のラストスパートに注目が集まる。
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