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悩ましい持ち球… 女王・佐久間朱莉は“フェーダー泣かせ”の宮崎決戦に警戒心 「このコースはフェードが要らない」
27日に開幕する国内女子ツアーのシーズン最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。プロアマ戦が行われた26日、今季の年間女王に輝いた佐久間朱莉(さくま・しゅり)が取材に応じた。
「ティーショットはドローを打つ練習をやっている」
◆国内女子プロゴルフ 最終戦
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 11月27~30日 宮崎カントリークラブ(宮崎県) 6543ヤード・パー72
“年間女王”の肩書を引っさげて、国内ツアーのシーズン最終戦に挑む佐久間朱莉。
ここまでツアー4勝を含む19回のトップ10入りは最多。平均ストロークも全選手で唯一の60台(69.9382)と圧巻のパフォーマンスを披露し、女王の称号にふさわしいゴルフを見せつけてきた。
それだけに、今大会はまさに“集大成”となる戦い。自身初のメジャータイトルを手にしてシーズンを締めくくりたいところだが、左ドッグレッグが多い宮崎CCが舞台なだけに、フェードヒッターの佐久間は警戒心を強めた。

「ティーショットはドローを打つ練習をやっている。このコースはフェードが要らないくらいなので(笑)。ティーショットが打ちづらいホールはたくさんあるんですけど、もうしょうがないので。割り切って、いいスイングできたらいいなと思います」
2年前に出場した同大会は40人中38位と悔しい結果に終わったが、昨年大会は3位タイでフィニッシュ。優勝した桑木志帆とは4打差をつけられたものの、「去年のいいイメージが少しあるので、そこを思い出してやりたい」と意気込んだ。
3月に始まったシーズンもいよいよ大詰め。今大会で全36試合の出場を果たすことになるが、「(疲れは)あんまり感じてないです」と語るように、コンディションは良好。女王らしい貫禄が、国内メジャー初制覇への期待をさらに高める。
「毎日いいスコアを出して優勝争いしたいと思いますし、最後なので楽しんでプレーしたいと思います」
迎える最終戦は、女王の座を争った神谷そらとの2サムで、11時21分に1番ホールからティーオフ。佐久間がどのような4日間を描くのか、シーズン最後の戦いに注目だ。
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