「生活費を稼がないと(笑)」下川めぐみが2連覇へ王手! 女子プロマッチプレー準決勝結果

女子プロゴルファー16名が参加して3日間にかけて行われる「富士カントリークラブレディスマッチプレー」。準決勝に勝利し、8日の決勝に駒を進めたのは佐々木慶子と下川めぐみ。ベテラン同士の対決となった。

元シード選手同士の対決は下川めぐみに軍配

 準決勝では、かつてシード選手として活躍した青山加織と下川めぐみが対戦。「かなり疲れていた」と語る下川だが、1番から強気のパットで7メートルのバーディーパットを沈めると2番でもバーディーを奪取。しかし、3番をボギーとして青山とイーブンに。

準決勝で戦った下川めぐみ(左)と青山加織(右) 写真:大会提供

 一方の青山は、「ショットの調子はイマイチだった」と5番をボギーにすると、6番をギブアップ(コンシード)。下川は7番でも6メートルと長いバーディーパットを沈めて3&2で勝利し、2年連続で決勝進出を果たした。

「無欲の勝利です(笑)」と言いつつ、「やるからには勝ちたい。生活費を稼がないと(笑)」と2連覇へ意欲を見せた。

土壇場で追いついた佐々木慶子が決勝へ

決勝進出を決めた佐々木慶子がガッツポーズ 写真:大会提供

 もう一つの準決勝では、44歳のベテラン・佐々木慶子と宅島美香が対戦。佐々木は6日の予選を1位で通過し、7日の9ホールマッチプレー1回戦で綾田紘子、2回戦で斎藤愛璃を破り、準決勝に駒を進めた。

 佐々木は最終9番で7メートルのバーディーパットを沈め土壇場で追いつきオールスクエアとする。エキストラホールとなった10ホール目もバーディーとして1アップで勝利した。

「一日がとても長かったですが、最後は盛り返すことができて良かったです。明日は自分のペースで戦いたい」と優勝を誓った。

 また、敗れた青山加織と宅島美香は、3位決定戦で対戦する。

エキストラホールまでもつれた宅島美香(左)と佐々木慶子(右) 写真:大会提供

富士カントリークラブレディスマッチプレー 【準決勝(9Hマッチ)結果】

    勝者   結果   敗者
第1試合:佐々木慶子 10H 1up 宅島美香
第2試合:下川めぐみ 3&2 青山加織

富士カントリークラブレディスマッチプレー特設ページ

【動画】若手とベテランの戦いになった準決勝2試合&インタビュー

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