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- 知られざるツアープロの食生活とは? 昨季初Vの植竹希望が“自炊女子”になった理由
「アスリートは体が資本」とは言うものの、遠征に次ぐ遠征となるツアープロは外食が中心になってしまうのは致し方ないところ、そんな中でも、できる限り自炊しているというのが昨年ツアー初優勝を遂げた植竹希望。その根底には母への感謝と尊敬の念があった。
自炊生活の根幹にあるのは母への感謝と尊敬の念

「でも、母のつくったお料理のほうが全然おいしいです。母は介護士だし、ホントに何でもできる」と、尊敬の念を隠さない。
高校2年で両親が離婚したあとは、ダブルワークをしながら娘のゴルフを応援し続けてきた感謝の気持ちは、初優勝の時も口にしていた。
その母がつくってくれた食事を一緒に食べて育った2歳下の妹、愛海(なるみ)さんもプロを目指している。22年は最終プロテストまで進んだが、残念ながら20位以内に入れず不合格。
勉強の意味もあって、志願して最終戦JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで姉のキャディーをした。
「コースマネジメントや小技、バンカーショット、低い球、ドロー、フェードの打ち分けなどを見て、技を増やしたほうがいいと思ったみたいです。終わったあと『もっと練習します』と言ってましたから」と、笑顔を見せる。
2人で話すのは「ほとんどゴルフの話。あとは私の私服がセンスないとか言われます。それなのに、まだタグが付いている新しい服を勝手に着ていっちゃったりする」と笑った。
母の愛を一身に受けて育ち、食育もしっかりと受け止めて自立している植竹。今後の活躍を左右するカギが、自分でつくるおいしい料理にあるのは間違いない。
植竹 希望(うえたけ・のぞみ)
1998年7月29日生まれ、東京都出身。2017年プロ入り。ツアーを席巻してる「黄金世代」の一人。2022年シーズン「KKT杯バンテリンレディス」で、1998年度生まれ10人目のツアー優勝を達成。独学でスイング研究をするなど、個性的な一面も持ち合わせている。サーフビバレッジ所属。
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