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- 畑岡奈紗の惜敗は吉兆!? 米女子ツアー開幕戦優勝者にまつわる不吉なジンクスとは?
ヒルトングランドバケーションズトーナメント・オブ・チャンピオンズで開幕した今季の米女子ツアー。畑岡奈紗は、最終日にスコアを伸ばせず惜しくも5位に終わり、ブルック・ヘンダーソンが見事優勝しました。最高の滑り出しとなったB・ヘンダーソンですが、開幕戦にまつわる不吉なジンクスがあるといいます。
2011年以前は開幕戦優勝者がシーズンで大活躍していた
まさに不吉なジンクスだが、かつては逆に開幕戦優勝はこれ以上ないような吉兆だった。
負のスパイラルに陥る直前の2011年は開幕戦優勝のヤニ・ツェン(台湾)がメジャー2勝を含む自己最多の7勝を挙げて圧倒的な強さで賞金女王に輝いている。
その前年、2010年の開幕戦覇者は日本のヒロイン宮里藍である。宮里はこの年、これまた自己最多の5勝をマークし、日本選手で初めて世界ランキング1位に立っている。

2008年には前年、未勝利に終わったアニカ・ソレンスタムが開幕戦で復活優勝を果たすと、その年は計3勝。現役最後のシーズンで輝きを放った。このソレンスタム、2002年に開幕戦を制した時は何と自己最多のシーズン11勝につなげている。
開幕戦に勝った勢いでシーズン自己最多勝を記録したビッグネームには他にもいる。カリー・ウェブ(オーストラリア)は2000年に7勝、朴セリ(韓国)は2001年に5勝をマーク。短期間でこれだけ多くの選手が「開幕戦優勝→シーズン自己最多勝」を実現していたのだ。
また、2004年には開幕戦で初優勝を飾ったカレン・スタップルズ(英国)がその年の全英女子オープンでメジャー初優勝まで手にしたという例もある。
このように2011年までは開幕戦に勝てば素晴らしいシーズンとなる確率がとても高かったのだ。ところが、2012年を境に状況が一転。なぜか開幕戦優勝者は低迷するという不吉なジンクスへと変貌してしまった。
ただし、この手のジンクスはいつか破られるというのもまた事実。今年はヘンダーソンが開幕戦優勝を再び吉兆へと導くかもしれない。
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