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- BTSのJINは入隊したがアスリートは? “兵役問題”に振り回された韓国ゴルファーたち
韓国のボーイズグループ「BTS」の最年長メンバー・JIN(ジン)が12月13日、陸軍に入隊した。兵役免除を求める声もあったが、最終的には“義務”を果たすことを選択。韓国ゴルフ界では兵役はどうなっているのか?
あまりにも狭き門、韓国アスリートの兵役免除
韓国のボーイズグループ「BTS」の最年長メンバー・JIN(ジン、本名キム・ソクジン)が12月13日、陸軍に入隊した。米ビルボードのシングルチャートで1位を獲得した快挙などから、一時は“兵役免除”の声も高まったが、最終的には“入隊”で決着した。除隊は2024年6月となっており、約1年半もアーティスト活動から離れ、軍隊生活を送ることになる。

韓国では18~29歳の男性に、最低でも1年半の兵役義務が課されている。入隊のタイミングはさまざまで、大学在籍時や社会人になってから、芸能・スポーツ活動によって延期する者もいる。この「1年半」という期間が長いか短いか、捉え方は人それぞれだが、人生80年と考えれば、そう長くはないかもしれない。
ただ、プロのアスリートとなると話が変わってくる。というのも、20代の選手として大事な時期に軍隊生活が中心となるため、除隊後に本来のパフォーマンスを発揮するのは難しい。トップアスリートであれば、“引退”を迫られているようなもの。
そこで“兵役免除”という制度がある。
現在の兵役法では、国際的なスポーツ大会(アジア大会で金メダル、五輪で銅メダル以上)や芸術コンクールの上位入賞者を対象に、1カ月程度の基礎訓練を受ければ特技を生かしたボランティアなどで代替できると規定されている。
サッカーの場合だと、12年ロンドン五輪で韓国代表が日本代表との3位決定戦で勝利した時、もう一つは18年ジャカルタ・アジア大会での韓国代表の優勝がその対象となった。のちにプレミアリーグでプレーするソン・フンミン(現トッテナム)が同アジア大会で金メダルを獲得し、兵役免除の恩恵を受けたのは有名な話だ。
さらに時代をさかのぼると、02年日韓W杯でベスト4入りしたサッカー韓国代表や06年(第1回)ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表に連勝してベスト4入りした韓国代表が兵役免除となっているが、これは“特例措置”で、今はない。
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