7番で190ヤード超!? 軟鉄鍛造ボディーの超ぶっ飛び系アイアン「Royal EZONE」はアリなのか? | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

7番で190ヤード超!? 軟鉄鍛造ボディーの超ぶっ飛び系アイアン「Royal EZONE」はアリなのか?

現代アイアンはロフトが立った「ぶっ飛び」モデルが人気ですが、一方で「高さが出ない」「番号が変わっただけ」といったネガティブな意見があるのも事実。そこで、7番アイアンでロフト26度の「超ぶっ飛び系」軟鉄鍛造ボディーを採用したヨネックス「Royal EZONE」アイアンはアリなのか? 筒康博コーチがコース試打を行いました。

高さも飛距離も「プラス3番手」超ぶっ飛びアイアン

 僕が現在使っている7番アイアンのロフトは33度、想定飛距離はキャリー150ヤードほどです。4番アイアンからのセッティングの中で155〜160ヤードを打つ時に使う番手として全く不満はないですが、現在アマチュアに人気のアイアンはロフトが立った「ぶっ飛び系」モデルがほとんど。

普通のヘッドスピードのゴルファーが「7番アイアンで190ヤード」という超ぶっ飛び系アイアンはアリなのか
普通のヘッドスピードのゴルファーが「7番アイアンで190ヤード」という超ぶっ飛び系アイアンはアリなのか

 その理由として、長い距離を短い番手で打てるやさしさが挙げられます。7番アイアンでロフト30度以下のモデルなら「ぶっ飛び系」アイアンと呼べると思いますが、使っていないゴルファーからは「ただロフトが立っただけ」「番号が変わっただけ」といったネガティブな意見もあります。

 今回は7番アイアンでロフト26度という超ぶっ飛び系モデルであるヨネックス「Royal EZONE」アイアンを試打。どんなメリットがあるのか、どんなゴルファーに合っているのか、コース試打を行ってみたいと思います。

 まずスタートホールで何ヤード飛ぶのか全くわからない状態で7番アイアンを使用。残り170ヤードほどの距離から打ったところ、何と20ヤードもグリーンオーバーしてしまいました。

7番アイアンでロフト26度ながら、しっかりと高弾道になり飛距離も出たヨネックス「Royal EZONE」アイアン
7番アイアンでロフト26度ながら、しっかりと高弾道になり飛距離も出たヨネックス「Royal EZONE」アイアン

 しかも普段なら「ショートアイアンで越えるかな?」ぐらいの木の高さのはるか上をいく超高弾道。いくら軽量カーボンシャフトが装着されているとはいえ、同じロフトの自分のアイアンでは滅多に打てないショットをいとも簡単に打てました。

 自分のアイアンと比べると「プラス3番手」ぐらいの飛距離と弾道の高さは、全く想像していませんでした。

「超ぶっ飛び」な高弾道で打感もいい

 スタートホールから「Royal EZONE」アイアンの予想以上の高弾道と飛距離性能を体験できました。確かに「短い番手で打つ安心感と自信」は、ぶっ飛びアイアンの大きな魅力です。

 続く190ヤードのパー3ではためらいなく7番アイアンを選択、リキまずにクラブの軽さとシャフトのしなりに任せたコントロール重視のスイングをしました。

軟鉄鍛造ボディーを含む5種の異素材ハイブリッドという「新G-BRID」構造のアイアンヘッドは、柔らかいフィーリングと異次元の初速性能を両立
軟鉄鍛造ボディーを含む5種の異素材ハイブリッドという「新G-BRID」構造のアイアンヘッドは、柔らかいフィーリングと異次元の初速性能を両立

 自分のアイアンでは絶対にあり得ない「ややピン奥にキャリー」して、しっかりバーディーチャンスにつけることができました。

「Royal EZONE」アイアンは5種の異素材からヘッドが構成された「G-BRID」構造になっています。バドミントンやテニスで培われたカーボンメーカーでもあるヨネックスのテクノロジーが、しっかりとアイアンヘッドにも採用され「軽くて強い」超ぶっ飛びアイアンに仕上がっているようです。

 しかもボディーは軟鉄鍛造なので、弾くような硬い打感は全くありません。

 このアイアンだとウェッジのロフト構成が悩ましいのですが、少なくともフルショットを短い番手で打てる「Royal EZONE」アイアンの実力と魅力は、ヘッドスピードや力が弱い方や女性ほど恩恵を受けることは間違いないと思いました。

「タメ」も「ダウンブロー」も必要ない軽量カーボンシャフト

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「Royal EZONE」専用シャフトは、高い先端剛性によるエネルギー効率の高さと大きなしなり&戻り性能が特長。ラウンドソール効果もあり、「タメ」や「ダウンブロー」を意識しなくてもナイスショットになる
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