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- 飛距離が落ちてきた競技系ゴルファーにピッタリ!? プロギアの飛び系アイアン「03」は前作からどんな進化を遂げた?
カッコいい飛び系アイアンとして人気の高かったプロギア「03」アイアンの新作が登場。前作からどのように進化したのか、ゴルフイラストレーターの野村タケオさんに試打レポートしてもらいました。
前作よりもコントロール性能アップを実感
コースで試打してみましたが、相変わらず構えた時の顔はとてもいい。ラインに対しても構えやすいし、適度なシャープさがいい感じ。バックフェースのデザインは個人的に大好きです。機能性の面でこのデザインになっているのでしょうが、デザインとしても秀逸。まさにこれぞ機能美という感じですね。
打感はしっかりとしていて、多少の弾き感もありながらも少し軟らかめで、手応えがしっかりと伝わります。打感は前作も悪くなかったのですが、今作の方が向上していると思います。

弾道は高めで、これならばグリーン上でもしっかりと止まってくれそうです。飛距離性能はもちろん高く、飛距離は前作と同じぐらいの印象でした。十分飛んでいますが、新作で特に飛ぶようになっているとは感じません。
弾道のコントロール性能はアップしているように感じました。左右に曲げるのもできるし、低い弾道も打ちやすかったです。ミスヒットに対する寛容性も高く、打点が多少ズレても飛距離の落ち込みや、左右へのブレも少ないので助かりますね。
操作性と飛距離アップを高いレベルで両立
この日試打したのはスチールシャフト(スペックスチールIII Ver.2 M-43)とカーボンシャフト(Diamana M FOR PRGR S)でしたが、特にカーボンシャフトが素晴らしかったです。
切り返しで手元から中間あたりがしなり、スムーズに振り切れます。先端側は少ししっかりとしていて、ブレにくく操作性も高くなっています。Sフレックスで69グラムですが、頼りなさや、軽すぎるような感覚はなく、ヘッドとのマッチングが抜群によかったです。ヘッドスピード40メートル/秒あたりの人はカーボンがちょうどいいんじゃないでしょうか。

今回ガッツリとコースでプロギアのニュー「03アイアン」を試打しましたが、前作をしのぐ完成度の高さでした。
かなりの飛び系アイアンながら、ヘッド形状はシャープで、寛容性やコントロール性も前作よりもアップしています。打感もよくなっているので、機能だけでなく感覚的にもさらにいいアイアンになっていると感じました。
とにかく飛ぶアイアンが欲しいという人よりも、少し飛距離が落ちてきた競技系ゴルファーにピッタリなアイアンだと思います。そういうゴルファーの高い要求にもしっかりと応える出来栄えなので、ぜひ真剣なゴルファーに使ってみて欲しいアイアンだと思いました。いや〜これ、本当に僕も使ってみたいっす。
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