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- “平成の怪物” 松坂大輔がミズノの新アイアンを試打! 3機種のうち絶賛したモデルとは? 当然マッスルかと思いきや!?
日米で投手として活躍した元プロ野球選手の松坂大輔さんは、大のゴルフ好きとしても知られ、ベストスコア70の腕前です。今回は、8月29日に発売されたばかりのミズノの新アイアン3機種をテスト。番手別最適設計を採用した「Mizuno Pro M-13」の性能を高く評価していました。
「M-13」のサイズ感とやさしさが松坂さんの要望にマッチ
松坂さんの適正スペックが決まったところで、今度はヘッドを替えてのテストです。最初に試打を行ったのは軟鉄鍛造マッスルバックの「S-1」です。テストは全て7番で行いました。

「まず見た目がカッコいいですね。トップラインが薄くてコンパクトなヘッドはすごく僕の好みで構えやすいです。打ちたい弾道がイメージできます。打感の良さもさすがで、打っていて気持ちいいです。その分、難しさもあるので、しっかり使いこなせるといいなという感じです」(松坂さん)
「S-1」は素材や製法にこだわることで打感を徹底追求したモデルです。ヘッドの上部と下部に厚みを持たせる「チャネルバックデザイン」を採用することでトップエッジ部分にかかる振動を抑え、心地良いフィーリングを実現しています。
次にテストしたのは番手別最適設計を採用した「M-13」です。
「『S-1』よりも強度の高い素材でフェースを作っていると聞きましたが、『M-13』の打感も十分に心地良くて、言われなければ軟鉄かと思うレベルです。そのうえで、ちょっと芯を外しても飛んでくれるやさしさがあることがうれしいですね。プロゴルファーと違って、われわれは練習時間が限られていて、ミスも多くなりますので、クラブに助けてもらえたら絶対プレーが楽になります。その意味で『M-13』のやさしさはすごくちょうどいいですね」
「あとはロングアイアンが飛距離を出しやすい設計になっていることも魅力的でした。僕はもともとアイアンが好きですが、ロングアイアンになると飛ばさなきゃいけないと考えて、余計な力みが出てしまうんです。クラブが飛ばしてくれると思えたら、力まずスイングできますし、ミスも減ってくれるはずです」(松坂さん)
「M-13」の4〜5番アイアンは「クロムモリブデン鋼」の鍛造フェースをフルポケットキャビティ構造のヘッドに合わせることで飛距離とやさしさを徹底追求しています。間をつなぐ6〜8番のミドルアイアンは同じ「クロムモリブデン鋼」でも構造を変えた鍛造フェースを採用することで飛びと操作性のバランスを取っています。操作性を重視する9番〜GWは軟鉄鍛造の1ピース構造に設計するなど、番手ごとの役割を考え、それぞれに最適な素材と構造を採用しています。
「M-15」はやさしさとカッコ良さを両立
同じシリーズの「M-15」も番手別最適設計を採用。こちらは4〜8番まで中空構造のヘッドにクロムモリブデン鋼の鍛造フェースを組み合わせることでより飛距離を重視したモデルに仕上げています。7番より上はヘッド下部にタングステンを内蔵することで低重心化し、7番で29度のストロングロフトでもやさしくボールを上げることができます。

「1発打ってやさしいとわかります。明らかにミスに強いですし、飛距離も出ています。このやさしさで見た目がマッスルバックに近いデザインなのはうれしいですよね。中空の割にしっかりコントロールすることもできますし、『M-15』には他のモデルとは違った魅力があります。一般的にやさしいモデルは相応にヘッドサイズが大きくなって、デザイン的にもツアーモデルとは全然違う感じになることが多いですが、ミズノのアイアンはしっかりカッコ良さがあるのがいいですね」(松坂さん)
ミズノがリリースした3つの新アイアンをテストした松坂さんは以下のようにまとめます。
「打ち比べてみると、3モデルそれぞれに魅力がありました。ミズノらしいカッコ良さを持ったアイアンの中から好みに合わせて選べるのはうれしいですね。悩みますが、自分が使うとしたら『M-13』がいいですね。小さめで好みの顔をしていますし、それでいてミスを助けてくれる寛容性を備えています。ちょうどいいサイズでやさしさを感じるアイアンは今までありそうでなかったモデルです。番手別最適設計に助けてもらえば大きな目標であるベスト更新、60台のスコアが見えてくる気がします」
松坂さんのパワーであればマッスルバックの「S-1」も十分に使いこなせそうですが、それ以上に番手別最適設計を採用した「M-13」に大きな魅力を感じたようです。
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