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- ソールを滑らせないほうが飛ぶ!? 難しい“冬場のフェアウェイウッド”が苦にならない「だるま落とし」ドリルとは?
今も昔もアマチュアが苦手にしている番手はフェアウェイウッドです。ソールを滑らせるようにして払い打つのか、ボールに向かって上から打ち込むように打つのかを迷っている人が多いのが現状です。現代クラブの特性とフェアウェイウッドに必要なナイスショットの条件を知ることで、誰でもコースで活用できるスイングイメージをつかめるそうです。
最新のFWは手前からソールを滑らせる必要はない
現代のフェアウェイウッドはソール形状が大きく進化しています。安心感あるヘッドサイズとフェースを採用することで高い寛容性とボール初速を獲得、それを生かすためにソール面の接地を極力少なくしてインパクト時の地面の抵抗を抑えています。

わざわざ「ボールの手前からソールを滑らせる」インパクトは、ヘッドスピードが落ちるデメリットしかありません。
ソール自体が接地面積を減らして「芝の上のボールだけを打つ」ように作られているので、ロフトどおりの打ち出し角を得られるインパクトができれば、クラブとしての性能を十分に引き出すことが可能です。
ボールを右に置いてハンドファーストに構えず、ボールに当たらないように素振りをしてみてください。最下点付近でヘッドがボールの横を通過できたら、ボールだけを打つような浅い入射角のインパクトになり、高い打ち出し角と最適なスピン量を伴ったナイスショットが打ちやすくなります。

レベルブロー感覚でスイングすると、実際の入射角は「浅いダウンブロー」になる人がほとんどです。
なお、スピン量が多くてボールが高く上がり過ぎてしまう人を除けば、「ボールに向かって打ち込む」インパクトではロフトが立ち過ぎ、適正がなスピン量が得られずに低すぎる弾道になります。それではクラブの性能を発揮しづらくなってしまいます。
適度な打ち出し角が出せる番手をチョイス
打ち出し角を十分に得るためには、フェアウェイウッドのロフト選びや番手選びが重要です。
ムリやりボールを上げるスイングをしなくても10度以上の打ち出し角が得られる5番、7番ウッドのほうが、結果的に3番ウッドよりも飛距離を稼げる人も多いです。

ツアープロも4番&7番ウッドの組み合わせが増えていますが、ロフトが大きくても低重心設計による「高打ち出し&低スピン」モデルが主流になっていることも少なからず影響していると思います。
加えてクラブが長尺化しているモデルもあり、現代の7番ウッドが昔の5番ウッドくらい飛ぶという弾道データが出ることもあります。
フェアウェイウッドを使用する状況は、「飛ばしたいけれど曲げたくない」「ボールを上げたいけれどリキみたくない」など、気楽に臨みにくい心理になりやすいもの。
しかし多くのゴルファーにとっては、ハーフトップしてもOKなアイアンやユーティリティー並みの飛距離と方向性を伴ってさえいれば、フェアウェイウッドは「つなぎ役」ショットでいいはず。次打でカバーできるからです。
ですから、ムリやり強い当たりや弾道高さを意識するよりも、いつもの50点のショットをすればいいと考えられる番手を持つことが大切です。「勝手にボールは上がる」と思える安心感があれば、ナイスショットの確率も高まってきます。
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