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- 「低く長いフォロー」を意識するからミスになる!? プロのようなインパクト軌道の作り方
スイングにこだわるゴルファーに多い悩みの一つが「手元の低い」インパクトの実現。巷にある様々な方法を取り入れても、一向に改善しない人の多くは勘違いによるやり方に問題があるといいます。
フォロースルーを高くすればインパクト前の手元は低くなる
インパクト直前で手元の最下点を過ぎた後は、フォロースルーからフィニッシュにかけて、手元は自然に高くなっていきます。逆説的に言えば、フォロースルーで手元が高く上がるほど、「相対的に」インパクト直前の手元は低くなるのです。
スイングを正面から見て「3時から9時」のハーフスイングをした場合、左右の手元の高さは完全な左右対称にはなりません。イメージとしては「3時側が低く、9時側が高い」位置関係になります。

一方で、フォロースルーまで手元を低く抑え込もうとすると、かえって「高いところから低いところへ」叩きつけるようなアウトサイドイン軌道になりやすいため注意が必要です。
昔から「手元の低いインパクト」や「フォロースルーを低く長く」といった理論がありますが、実際には手元とヘッドの軌道や位置関係を混同しているケースも少なくありません。
正しくは、インパクトからフォロースルーにかけて手元が高くなるにつれてヘッドがリリースされることで、結果的にヘッド軌道が「低く長く」見えているのです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティ「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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