- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- 日本人に多い「扁平足」や「外反母趾」はゴルフに悪影響!? スイングやアドレスを“普通”と変えなきゃいけないの?
足は「第二の心臓」とも呼ばれ、正しい姿勢で立ったり歩いたりするのに必要不可欠ですが、扁平足(へんぺいそく)や外反母趾(がいはんぼし)になるとさまざまな不調が生じるといわれています。ゴルフでは長時間歩くスポーツですが、扁平足や外反母趾の人に何か影響は出るのでしょうか。
足に問題があるとラウンド後半で疲れが一気に出る
スイングの土台になる“足”は、ゴルフにおいて非常に重要です。しかし日本人の約7割が扁平足で、同じく約3割が外反母趾であるともいわれ、理想的な形状の足を持っている人は少ないそうです。扁平足や外反母趾の人は、ゴルフをするうえで何らかの悪影響が出る可能性はあるのでしょうか。

まず、人の土踏まずは、横から見るとアーチの形をしています。これによって足にかかる全体の体重や圧力を分散させたり、歩行時の衝撃をやわらげる効果があるとされます。
扁平足は、足の裏のくぼんだ部分の“土踏まず”の形が崩れて、足裏全体が平たくなってしまった状態を指します。足にかかる圧力や衝撃の逃げ場がなくなることで足裏やふくらはぎが疲れやすくなり、それによってヒザや腰に加えて背中にまでダメージが波及するといわれます。
扁平足をそのままにしていると、今度は体重が足の内側に集中して、親指に負荷がかかっていきます。いずれ親指が人差し指の方向に“く”の字型に曲がってしまい、これが外反母趾の状態となります。
ではゴルフのレッスンにおいては、扁平足や外反母趾の人に合わせて指導方法を変えるなどの対応をすることはあるのでしょうか。レッスンプロの三浦辰施氏は以下のように話します。
「扁平足や外反母趾のゴルファーは体全体が疲れやすくなったり関節が傷みやすくなるのに加えて、長時間・長距離の歩行を伴うラウンドにおいてはすぐにバテて、後半のショットがうまくいかなくなる可能性も考えられます」
「しかし、扁平足や外反母趾だからといって、指導方法がガラッと大きく変わることはないでしょう。とはいえ足にかかる負担をなるべく抑えられるように、『足の裏よりも腕の動きに意識を向けたスイングにしてみましょう』などとアドバイスするケースもあるかもしれません」
「ただ応急処置であったとしても途中でアドレスの取り方やスイングの仕方を変えた場合、今まで体に染みついてきた打ち方とボールの当たり方や飛距離、方向性を全く同じクオリティーまで持ってこられる保障はなかなかできないと思います」
異変に気付いたらシューズから見直すべき

「扁平足や外反母趾によって『何かおかしいな』と感じ始めたら、スイングやアドレスを変えざるを得なくなる前に、シューズを自分にしっかりフィットした新しいものに交換してみるなどの対策をした方がいいでしょう」
実は、多くのゴルファーは自分の足型に合ったシューズをちゃんと選べていないともいわれています。スイング時に足を地面で捉えることが重要とされるゴルフにおいて、扁平足や外反母趾を放置するのはよくないといえるでしょう。
シューフィッターに相談して「本当に自分の足にフィットする」シューズを買うのが一番ですが、そこまでお金をかけたくないという人はインソールを入れるだけでも楽になります。
ただ、それだけでは根本的な改善とは言い切れないので、ときどき靴を脱いだ状態で足の指を開いたり閉じたりするのを繰り返すなどして、足の筋肉のストレッチをすることも忘れないでおきましょう。
多くの日本人が悩んでいるとされる扁平足や外反母趾ですが、ゴルフは特に悪影響が出やすいものの一つといえます。快適なプレーのためには、日ごろから足のケアにも意識を向けるといいかもしれません。
最新の記事
pick up
-
長い間、“激スピン”が続く! 本間ゴルフの新作「HONMA WEDGE」が変える「選びやすさ」という価値<PR>
-
西村優菜と共同開発! 理想の高弾道とスピンを実現した「QUANTUM MINI SPINNER」がついに発売!<PR>
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
ゴルフ初心者でも参加OK!三浦桃香にも会えるコンペ開催「GOLF FUN FESTA 2026」by CURUCURU&ゴルフのニュース ゴルフコンペ参加者募集中
-
累計販売本数は1000万本を突破“日本シャフト”あなたのアイアンを覚醒させる『選ばれ続けるシャフト』
ranking











